- しゃっくりが出るとき体の中では何が起きてるの?
- トマトが赤くなるのはどうして?
- 暗くなったら夜?暗くならなかったら夜じゃない?
- 英語ってなんであるの?
- ライトをじっと見ているときに電源を消したら、部屋もライトも暗くなるのに、ライトの形の緑色のものが見えるのはなんで?
気が抜けなくなってきた!こういうのを4歳児でもわかるように説明するのってむずかしい!
気が抜けなくなってきた!こういうのを4歳児でもわかるように説明するのってむずかしい!
昨日の宇多田ヒカルのライブの余韻にずっと浸りまくっている。洗濯物を干していてもシャワーを浴びていてもずっとうっすら幸せ。心が穏やかでなんだか明るい。リビングの隅の壁に光と影のコントラストできていて、それにいたく感動したりした。
お昼ご飯にレタス・水菜・キャロットラペ・水煮大豆・アボカド・茹で鶏をほぐしたもの・きゅうり・レンジで作った温泉卵をどんぶりに入れて少量のドレッシングとオリーブオイルと塩コショウをかけて食べた。うんまい。冷蔵庫の残り物を集結させただけなのに、どうしてこんなにおいしいんだ。食感が違うのがいい。素焼きミックスナッツを砕いて混ぜ込んでもおいしかっただろうな。それにしてもうまかった。
朝から娘の療育。ねむたすぎてぼーっと過ごしてしまった。その後、自転車で娘を保育園まで送り届ける。一度家に帰り、パソコンを持ってファミレスで開いてしばし仕事。ねむすぎて全く捗らん。帰って寝る。惰眠をむさぼることだけはいつも滞りなく完遂することができる。
ここ最近、ノンフィクションやエッセイ本ばかり読んでいたからか、急に「非現実!非現実が欲しい!嘘の話!作り話が欲しい〜!!!」という気持ちになる。アルバイトの昼休みに図書館へ走り、SF小説を5冊借りてきた。重かった。
一口に含むだけで鼻から頭頂にまで良い香りが抜けていき、全身にうっすらかいた汗まで一気に良い匂いに変わった感じがする。体の緊張がほっとほどけて気持ちいい。
しかしこのお茶のお気に入りポイントは、味や香りではなく、淹れた時のエンターテイメント性だと思う。ぎゅっと丸まった形で乾燥した茶葉をマグカップに入れ、お湯を注いでおくと、いつの間にか美味しいお茶の中に葉っぱが出現しているのである。
異国の地で育ち、顔も名前も知らない人の手で摘み取られた一枚の葉っぱが、選別・乾燥・梱包、そして海を超えていま私の手元にあるマグカップの中で再び元の形に開くというのは、なんともまぁロマンを感じようと思えば感じられる話だと思う(感じずに飲むことも可)。
夫と娘と一緒に私の実家に帰った。父の墓参りをして、家族で夕飯を食べる。数年前まで実家にいても落ち着かないを通り越して、つねに緊張状態でいたのだけれど、今日はだいぶゆったりとした気分で過ごすことができた。
何が原因なんだろう、と考えるとすぐに思い当たることが数個あるのですが、どれも色んな人・環境に対しての悪口なので黙っておきます。
布団を敷く前にふと自室の本棚の方を見たら、当たり前だけど全部昔読んだ本でなんかうれしかった。
実家の本棚って不思議だ。今も読み返す一軍の本は一緒に連れてきちゃったから、一度読んだけど手放したく無い程度には好きな本が並んでいる。
嶽本野ばら・オーケン・村上春樹……なんかあのころ地方に住んでたサブカル憧れ学生の模範的な本棚って感じだな。
お〜い、あの頃の私〜!お前が来店するたびに毎回読みたい本だらけでどれを買えばいいのかと頭を抱えてしまうあの楽しいお店・ヴィレッジヴァンガードでなぁ、数年後にバイトすることになるぞ。そして1年半ですぐ辞める。
実家の布団で起床。昼飯は、母と母方の祖母とおじとともに和食レストランでご飯を食べた。母方の祖母が「生きてるうちにまた会えて良かった……」と何度も言っていたが、見るからに超元気だった。そのまんまでいてくれよな。
13時すぎに新幹線に乗り、実家から帰宅。乗るたびに思うけど、新幹線っていくらなんでも速すぎる。
夜はレモンサワー片手にNHKの『100分de名著』の源氏物語編を観た。
私は普段、テレビ番組を最後まで見れないことが多い。ドラマにしてもバラエティにしても、集中して画面を見続けていられないか、反対に集中しすぎて疲れてしまって結局テレビの前から離れてしまう。だけど今日はなんとなく字幕をつけて観てみたら、心地よいくらいの集中が途切れずに最後まで視聴し続けることができて自分でもびっくりした。
もしかして私が苦手なのって映像を見続けることではなく、音声を正確に聞き取ることや、演者の身振り手振りから内容を汲み取ることだったのかも。それらを見逃さないために集中して、なんとか読み取った内容を頭の中で整理するのに体力を消耗していたのかもな。
字幕という補助線を引けば、私にだってテレビが観られるんだ。へぇー!うれしい発見だった。
先週末にたくさん食べてたくさん寝たからか、ものすごく元気な日だった。やっぱりエネルギーって作ろうとしなきゃ作れないんだな。元気が満ち満ち溢れすぎて、あれもこれもしたいと若干躁状態になりかけていた気がする。
休み時間を利用して、餃子の編みぐるみを作った。
愛おしい。
夜、幼馴染の1人とビデオ通話をした。こめかみのあたりが痛くなるほど笑ったのに、何を話したのか全く覚えていない。
寄りかかってきた娘の身体があまりにも熱くて湿っていたから、昔母の手を握るたびに「冷たくてすべすべ乾燥している」と思っていたことを思い出した。
めっちゃ寝た。
幼馴染の1人(火曜日にビデオ通話した人とは別の人)が誕生日プレゼントに梨を贈ってくれた!うれし〜!!!
昼食後に早速食べる。齧るたびに甘い果汁がじゃぶじゃぶ広がる。サクサクした歯ざわりも気持ちよくって、どんどん食べてしまう。一玉くらい独り占めして食べてしまおうかと思っていたのに、ボリューム満点すぎてすぐにお腹がいっぱいになってしまった。仕方なく夫におすそ分けした。おいしかったな〜。
1日中台風情報を見てソワソワしていた。
幼馴染の1人(火曜日にビデオ通話した人とも金曜日に梨を送ってくれた人でもなくて、以前スイカを送ってくれた人)と一緒に、宇多田ヒカル「SCIENCE FICTION TOUR 2024」の横浜Kアリーナ公演に行った。
座席が7階でステージ全体を上から見下ろす形になったことも手伝って、なんだか全部誰かの素敵な夢の中にお邪魔しているか、走馬灯を観ているかのようだった。
以下、興奮冷めやらぬ帰りの電車の中で書きなぐったライブの感想メモです。
ライブ終演後、幼馴染と「すごかったね」「すごかった」と言い合いながら、同じように「すごかった」としか言えていない大勢の人たちの波に乗って会場を出る。
夕飯でも食べながら今日の感想をゆっくり語り合いたいね〜〜〜!となり、入る店を探しながら駅まで歩くが、なんか全然店がない。好みの料理屋が見つからない、という話ではなく、単純にびっくりするくらい店の数が少ない。あっても閉まっている。やっと開いている店を見つけたら横浜家系ラーメンだった。ラーメンの気分ではなかったのでスルー。そしたらもう、本当にどこにも飲食店がなくって、駅に通ずる道を見るに、もうこのまま私たちはどんな店にも入れずに駅に到着してしまいそう。2人して混乱しながら「横浜の人はどこで飯を食ってるの!?」と言い合っていたら、いつの間にか本当に駅に到着しちゃっていた。
横浜駅を見た瞬間、空腹爆発低血糖モード。もうどこでもいいから早くなにか食わせてくれ!と、なってしまったので、駅ビルに入って、普段なら入らいないようなちょっとだけお高い定食屋でご飯を食べた。
丼ぶりセットをつつきながら、汁物の中で何が一番好きかとか、これからの人生もう1つの野菜しか食べられませんよと言われたらなにを選ぶか、など、食べ物の話ばかりをした。もちろんライブの話もしたけれど、圧倒的に飯の話ばかりしていた。楽しかった。
定食屋を出て、別の路線で変える幼馴染と改札の前で別れ、電車の中で1人今日のライブの曲を聞く。今日の宇多田ヒカル、すべての生き物が滅亡した世界の砂漠のステージで歌い踊るおひめさまみたいだったなぁ、なんて思う。
帰宅。ぼんやり。なんだか急に絵が描きたくなったので、iPadを引っ張り出してきて今日のライブを自己解釈した絵を描く。保存ボタンを押したらものすごく満ち足りた気分になったので、シャワーを浴びて寝た。
今日は本当に楽しい一日だったなぁ。幸せ。へへ。
ここ最近の不調の原因のひとつに、散歩のしすぎがあるのではないかと思った。
百日紅って夏の間ず〜っと咲いてんな。
朝から整体、夕方から歯医者の予定が入っており、それ以外の時間はひたすら寝ていた。眠たい。眠たい。動いていないのに、やたら腹が減る。昼ご飯にカツ丼、おやつにドーナツ、夕飯にデッカいピザと山盛りのサラダを食べ、風呂上がりにソルダムをかじった。布団に入ってから本をめくってみたけれど、なんだかソワソワして文字が頭に入ってこなかったので、耳の穴をイヤホンで埋めてSpotifyで「大雨」って検索して一番上に出てきた音を聞きながら無理やり自分を寝かしつける。あんなに寝たのにすぐに眠れた。
ツイッターのアカウントをたまに見に行く人(フォローはしていないけれど、TLの表示方法を「おすすめ」にしていると頻繁に表示されるので、ツイートが流れてきたらその人のアカウントページまで飛んで遡ってまでツイートを読んでしまうくらいには気になっているし好きな人)が、エッセイ?随筆?を書いてそれをネットプリントに登録したというので、コンビニまで印刷しに行った。読むの楽しみ!と思ってルンルンで家に家路についたのだが、帰宅してから印刷方法を間違えたことに気づいた。別に読めなくはないのに、正規の方法で楽しめないんだと思ったらみるみるうちにさっきまでのルンルンがしぼんでしまい、印刷してきた紙を本棚のすきまにそっと差し込んでふて寝した。
昼休み、図書館に行こうと外に出たら、1週間前と外の色が違ってビビった。なんか白い。彩度が落ちて明度が上がってる。
夜、30分だけ散歩をしようと外に出たら、空気がひんやりとしていてびっくりした。やっぱり秋なんじゃん。みなさん、秋が来ますよ。乾いた風が心地よくって、結局1時間半ほど歩いた。
娘とお祭りへ行った。毎週のようにお祭りに行ってると思うでしょう?これはね、娘が毎週末になると祭りに行きたいと言うので、私と夫が必死になって開催されている祭りを探しているのですよ……。この夏の間に、娘はだいぶスーパーボールすくいがうまくなった。
アチアチどろどろで帰宅。クーラーの風量をマックスにして、一緒に冷たい麦茶を飲みながら、昨日の金曜ロードショーを録画しておいた『となりのトトロ』を観る。娘はトトロが出てくる前に飽きておままごとを始めていた。
今日も家族でお祭りへ行った。東京って毎週末どこかしらでお祭りが開催されていてすごい。
とにかくお腹が空いていて、毎食腹12分目くらいまで食べていた日だった。
朝から良い天気。娘に「今日はなにがしたい?」と聞いたら、「ケーキが食べたいっ!今から行くっ!」というので、自転車に乗って隣町まで行き、ドトールで朝ご飯代わりにケーキを食べた。たまには朝ご飯がケーキな日があってもいい。
その後は西松屋で娘の服やスニーカーを買い、しゃぶ葉で一番安いセットを食べ(連休中なだけあって、店内が子どもだらけだった。そして娘に野菜を食べさせたいがためにこの店を選んだのだが、彼女は全く野菜を食べずに綿あめやワッフルやらを食べていた。よく見たら店内に入る子どもたちはみんな綿あめやらワッフルやらを食べており、しゃぶ葉でわざわざ野菜を食べるような子どもなんてのはこの世にはいないんだと思い知った)、店を出たあとは今から仕事をするという夫を娘と見送る。
駐輪場まで歩く道すがら、娘のサンダルが壊れてしまったので、路面店でプラスチック製の青いキラキラサンダルを買って帰宅。身体が熱い。娘と一緒にきゃあきゃあ言いながら水シャワーを浴びる。髪を乾かしておやつを食べたらもう16時前だったので、昼寝を諦めて夜がくるまでぼ〜っと過ごす。
三連休疲れが出たのか、心がささくれだっていて、そんな自分を軽蔑して悲しくなる日だった。アミノバイタルを飲んで早めに寝る。
知らないうちに古着屋で買ったようなニットを着せられてるんじゃないかと疑ってしまうくらい、体がずっしり重くて眠い。
ま〜だ三連休の疲れを引きずってるのかな?33歳ってこんなに疲労回復に時間がかかるもんなんかな〜?などと考えていたのだけど、どうやら週末に台風が来るかもしれないらしい。なるほどね。気圧か〜。体調不良の原因を押し付けられるものを見つけられてちょっと楽になる。
楽になっても眠いもんは眠いので、今日も早めに布団に入って10時間近く眠った。眠い時に寝るのが一番気持ちいい!
あんなに寝たのに今日も眠い。なんなら体調もすぐれない。なんでだよ。
急に話が変わるんですけど、娘に「ママ何色が好き?」「果物なにが好き?」と聞かれてパッと答えられたとき、「うわ〜頭の中で〇〇ランキング作っておいてよかった〜〜〜」って思う。
関東に史上最強の台風が来る、ということで、娘の保育園を休ませ、自宅保育をした日。
外の悪天候も手伝って、その非日常感からか娘のテンションは朝から最高潮。大声で歌いまくり、狭い部屋を走りまくりまくり、工作を始めたと思ったら50秒ごとに「てちゅだって〜」と親を呼びまくり。そんな娘を見ながら仕事ができるはずもなく、12時前に仕事を早退。その後は娘の工作を見守ったり、一緒に昼寝をしたりした。
これは私がちょっと頑張って仕事していた間に、娘が作っていたアイスディッシャーです。すごすぎだろ。
ていうかほんっとうにすっごい眠い。購読しているブログにも「だるい」「ねむい」という文言が頻繁に登場するようになったので、そういう季節なのかも。今日も早めに寝る……予定だったが、布団の中で1時間くらいスマホをいじってしまった。まぁこんな日があってもいい。
夫がかき氷機を買ってきてくれたので、さっそく夕飯の後に氷を削り出し、100円均一で買ってきたメロンシロップをかけて家族全員で食べた。体の中のほてりがみるみる小さくなっていく感じが気持ちよかった。
ちょっと元気になったので、調子に乗って昼間に自転車でちょっと遠くまで行ってみたら軽い熱中症になってぐったりした日。まぁこんな日があってもいっか!今週は「こんな日」ばっかりだったけど、まぁ、いいんだよ!イエーイ!