1月15日(月)〜1月21日(日)

1月15日(月)

  • 朝から鼻水が止まらず、なんだか頭もぼーっとして重たい感じ。風邪でもひいたかなと思って測ってみたけれれど、体温は平常通り。もしかしてと思ってTwitterで「花粉症」と検索したら、すでにスギ花粉が飛んでいて関東では約4割の人が花粉症の症状を発症しているとのニュースが出てきた。
    • weathernews.jp
    • そんな!?まだいちがつなのに!!?こんなに寒いのに!!??でもこの頭の重さ……絶対に花粉症じゃん……!不思議なもので、自覚するとどんどん顔も目もかゆくなってくる。鼻をかみすぎて頭が働かなくなってきたので、バイトの昼休みを利用して耳鼻科へ行って薬を処方してもらってきた。
      • これを手にすると、春が来たって感じがするね……。もうやだ……地球のアンチになります。
  • 家族みんなで同じ部屋で寝ているので、娘が産まれてからなかなか寝る前の読書ができなくって(娘が寝ている寝室で読書灯を点けると、娘が起きてしまいそうで怖かった)フラストレーションが溜まっていたのだけれど、今日そ〜〜〜っと授乳時に使っていた優しく光るライトをつけて読書をしていたら娘も起きる様子もなく本が読めてかなりよかった。
  • 夕飯:手羽元の甘辛煮、サラダ山盛り(レタス・トマト・アボカド)、あんまん

1月16日(火)

  • 花粉症の薬がまだ効かない。今日もぼんやり。
  • Kindle Unlimitedで雑誌「mina」を読んだ。
    • 2・3月合併号の特集は「冬のちょい飲み、はしご酒。」。す、すごくない!?女性向けファッション誌でこんな特集組むんだ。私が学生の時は「mina」って服装はカジュアルだけど趣味はサブカル過ぎない、モテそうな感じの子が読んでいるイメージだった。そんな雑誌が今やはしご酒のことを特集しているなんて。ていうか、はしごて。一軒じゃ終わらないんだ。
    • 角打ちしてみたくなった。一人で行くにはハードル高いんだよな……角打ち……。
  • 夕飯:衣笠丼(米をとうふに置き換え)、金時豆の甘煮、白菜と水餃子の中華スープ

1月17日(水)

  • だんだん花粉症の薬が効いてきた……ような?しかし鼻水や目のかゆみは治まってきたものの、薬の副作用なのかとにかく眠い。
  • 寝る前に本が読めるおかげで読書がはかどる。今日は斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』を読み終えた。
    • 「2人以上人を殺すと、天使が現れて地獄に連れて行かれる世界」を舞台にしたミステリー小説。こういう独自ルールのあるミステリー大好き。本章の最後の一文を読んだ後の「うわっ」て言う感じがすごく良かった。
      • ハヤカワミステリマガジン3月号に続編スピンオフが掲載されるとのことなので*1それも読みたいな。
  • 夕飯:肉団子と白菜の鍋

1月18日(木)

  • 花粉症の薬が効いてきた。ねむい。
  • 夕飯:うなたま丼、チキンセロリトマトスープ、サラダ(リーフレタス・茹でかぼちゃ)

1月19日(金)

1月20日(土)

  • 幼馴染と後厄の厄払いに行ってきた✌がんばろう後厄✌
      • これは神社に向かう途中で寄った甘味処の甘酒。あったかくて甘くてうま〜〜〜〜。
  • その後、雨がふる中ふらふらと散歩して、居酒屋でたらふく飲み食いして、ウィンドウショッピングをして、その後また居酒屋へ入ってたらふく飲み食いた。おいしかった&楽しかったな〜〜〜!!ま〜〜〜じで最高〜〜〜!!!!!ことよろ〜〜〜〜!!!いや、今年と言わず、永遠によろ〜〜〜💓えいよろ〜〜〜〜💓
  • たらふく食べたにも関わらず、最寄り駅についたら急に空腹が襲ってきたのでスーパーでウインナーパンを買って食べながら帰った。
  • 夕飯:
      • たくさん食べたんだけど、食べることに夢中になりすぎて全く写真を撮っていなかったや。

1月21日(日)

  • 昨日は夫が一日中娘を見てくれていたので、今日は交代して私が娘と過ごす日にした。
    • 朝から雨が降っていたのでできれば一日家で過ごしたいなと思っていたのだが、11時前に娘の大事な工作道具であるセロテープが無くなるという緊急おでかけチャレンジイベントが発生。しかたないので娘をベビーカーに乗せ、でっかい透明なカバーをそれに掛けて駅まで押す。寒い。寒い。凍えながらもなんとか駅に到着し、改札を抜けるためにモバイルSuicaを登録しているiPhoneを取り出そうとしたら、コートのポケットがスカスカなことに気づいてしまう。いつもならiPhoneやリップクリーム、腕時計*2でパンパンになっている私のコートのポケット。うわ〜〜、と思うが、念のためポケットの中をまさぐってみる。何も入っていない。一応リュックの中も確認する。娘と一緒にでかけているときには絶対に読む暇のない文庫本は入っているのに、肝心のiPhoneが入っていない。ド忘れ確定。うわ〜。一瞬取りに帰ろうか迷ったが、この雨の中もう一度いま来た道を戻るというのはあまりにしんどすぎたので、大人しく切符を買って電車に乗った。
      • 携帯を持ってこなかったことでなにか不便があったらどうしよう、と最初は心もとない気分だったのだけれど、目的地に注いてしまえば特に困ったことなんて起きやしなかった。誰かと待ち合わせしている時や初めて降り立つ駅を歩く日だったら不便だったかもしれないが、行き慣れた駅の周辺を歩くくらいならなんてことなかった。
        • ただ、時間がわからないのだけはしんどかった。主に駅ビル内で過ごしていたのだけれど、どこにも壁掛け時計がかかっていない。家を出る直前に携帯で天気予報サイトを確認して、14時頃には雨が止むと見たので(そのあとにきっと床に置きっぱなしにしたんだね)、できれば雨がやんでから帰りたいな〜と思ってたんだけど時間の確認のしようがなかった。途中、時計屋さんの前を通ったときだけ時間がわかったので、それ以降は体内時計で行動した。
    • 娘と一緒にラーメンを食べて、本屋に寄って、娘が店頭に並んでいるほぼすべての絵本に反応するのを見届けて、100円均一でセロテープを買って、体内時計的には多分14時を過ぎている時間になったけれど外はまだまだ雨が降っていたけれど、もう面倒くさくなったので再度ベビーカーにカバーをかけてなんとか帰宅。
      • ちなみに文庫本を開く暇は今日も与えられなかった。
  • 帰宅した後は娘とテレビを見たり、絵を描いたりしてダラダラして過ごした。
  • 夜は、高瀬 隼子『うるさいこの音の全部』を読んだ。
    • 面白くってグイグイ読んでしまったけど、ず〜〜っとしんどかった。「これに出てくるのって、もしかしてあなたが経験した・普段から思ってたこと?」「これネタにしていいよ・されちゃうかな?w」って言葉、小説を書いたことがあって、それを周りの人に知られた事がある人なら一回は言われたころあるんじゃないか……。あの居心地の悪さをすごく久しぶりに思い出した気がする。
      • でも私だって、この小説を読んでいるうちに「中国人と付き合ったり、先輩に車を借りたりしたのは、主人公の人生に本当にあったことなのでは……」な〜〜んて考えちゃったりもした。結局私も同じじゃん!わはは!は〜……。
  • 夕飯:豚しゃぶサラダ

*1:

*2:外したあと、机の上において置いたら娘が回収して適当な場所においてしまうことが頻発したので、もう外したあとはコートのポケットに入れるようにしている

1月8日(祝・月)〜1月14日(日)

1月8日(祝・月)

  • 娘の工作熱は高まるばかり。今日は朝ごはんを食べ終わって間もなく、工作に使いたいからとペットボトルのフタやトイレットペーパーの芯を要求してきて困った。年末年始に貯めてた分を本当に先週末にまとめて捨てたばかり。さらに最近はそのゴミ出しが煩わしいからと、そもそもペットボトル飲料を買わないようにしていたり、芯がないトイレットペーパーを選ぼうと意識しているのだ。「ごめん、ペットボトルもトイレットペーパーの芯も今ないや……」と言った途端、娘が癇癪を起こしそうになったのがわかったので、とりあえず先日Amazonで買い物をした時に、梱包材としてついてきた紙を与えて絵を描いてもらった。家をきれいな状態に保つためにゴミは捨てるということと、娘に思う存分工作をしてもらいたいと思うことの相性が悪すぎる。
    • 普段使っているお絵かき帳の3倍は大きい紙を受け取って満足そうな娘を見ながら、私も子どものころ「つくってあそぼ」などを見たあとに紙コップとか毛糸とか欲しがっていたし、母親から用意がないと言われたらブチ切れていたなと思い出す。そのときの悔しい気持ちは今までも思い出そうとすれば思い出せるし(すごいよね)、だからこそ妊娠中には「子どもが思いっきり工作ができるように、素材はたっぷり用意しておこう!100円均一などを駆使すれば余裕でしょ!」とかいうことまで思っていたのだ。
      • しかし、今になってわかる。金銭的な余裕だけでなく、そういったガラクタを取っておくには収納スペースいる。そして我が家はゴミに家賃を払えるほどの余裕のある暮らしをしていない。普段より大きく描かれた円を見ながら心の中で娘に謝る。
  • 夕飯:鶏肉のマヨ、チーズオムレツ、サラダ(レタス・トマト・アボカド)、みそ汁(にんじん・たまねぎ・きゃべつ・わかめ)、白米
    • 味噌汁は多めに作った。どうせ連休明けの明日は疲れ果てているので、少し多めに。
      • こういうちまちましたことの積み重ねが、最高2024を作るのだと思う。決して怠惰ではない。本当に。うん。

1月9日(火)

  • テレビを見ていた娘が「明日ダブルソフト、パン屋さんに買いに行こ!」と言っていた。パン屋にダブルソフトあるかな〜………あるといいんだけどね〜…………………。
  • 夕飯:鮭の西京焼き、にんじんしりしり、サラダ(レタス・トマト)、みそ汁(にんじん・たまねぎ・きゃべつ・わかめ)

1月10日(水)

  • 一日中お腹が空いていた。
  • 夕飯:鶏肉と白菜のクリーム煮、金時豆、オールドファッション

1月11日(木)

  • 来月、友人の結婚式に参加するために神戸に行く。初神戸。ていうか、近畿中部地方は、中学校の修学旅行で行った奈良・京都しか足を踏み入れたことがない。その2つも、観光地を早歩きでざーっと見た程度なので、どこに行ったとか全く覚えていないな……。嘘、清水寺に行って「こんなところから飛び降りたら死ぬよね!」という、100人修学旅行生がいたら80人はしてそうな会話をしたことだけははっきり覚えている。
    • ということで何か神戸が舞台の小説でも読んで知識を入れてこうと思い、図書館で谷崎潤一郎の『細雪』を借りてきた。何度も読破しようとして結局できていない細雪。読むたびに「まんがタイムきらら」とかに出てきそうな4姉妹だなと思う細雪
      • 絶対に文庫本全巻買ったはずなのに、どこを探しても見つからなかったのでとりあえず図書館で借りてきた。確か上巻は読み切ったはずなので、中巻から。来月までに全部読み切れるかな……。
  • 夕飯:ハムカツ、サラダ(ベビーリーフ・トマト鍋・アボカド)、みそ汁(ネギ・にんじん・油あげ)、冷や奴に納豆のせたやつ
    • 友達の結婚式の集合写真に、今よりほんのすこしでもスッキリした状態で写りたいな〜と思ったので、今日から夕飯の炭水化物をなるべく抜くことにした。

1月12日(金)

  • 先週借りてきた「すばる」に掲載されている、綿矢りさの『パッキパキ北京』を読んだ。
    • 全体的にさらりと書かれていて、気がついたら読み終わってしまった。コロナという未知のウイルスに怯えることなくガンガン外出し、ガンガン買い物をする主人公の話を追いながら「これステイホーム期間中に読んだら元気づけられたかもな〜」と一瞬思った……が、きっと私の性格的に「なんでこの人、出歩きまくってるの!?この人がコロナにかかるのはどうでもいいけど、感染『させる』ことについては何も思わないの!!!?」って苛立ってただろうな。忠告や陰口にも臆することなく、とにかく自分の欲にまっすぐ突き進んでいく主人公に元気づけられたが、夫の友人を集めたパーティーでガイドブックの内容をさも自分が経験したことのように話す場面では、女子中学生がネットでイキるときの妄想っぽくて(「ぅちコロナ禍でもガンガン出かけてるし、彼女がいる男子にもアプローチされたりするから夫にすごいねって言われるんだけど、社交の場では夫に恥をかかすわけにはいかないから品行方正な駐妻コスプレしてるw」みたいな……)ちょっと萎えた。
      • それにしてもコロナが流行りだしたころや、ステイホームしていた時代がかなり昔のように感じるな。
  • 夕飯:豚キムチ(目玉焼きのせ)、フライドポテト
    • 今朝娘が起きてすぐに「今日の夕飯は……フライドポテトなんだよね?」と言ってきたので、もしかして夢で私とそんな約束をした?そんなに食べたいのか?と思って夕飯に揚げて出した。娘はめちゃくちゃガツガツ食べていた。よかったね。

1月13日(土)

  • 午前中は用事消化のためにでかける。思ったより早めにタスクが片付いたので、本屋をめぐったり散歩をしたりしながら家に帰る。途中、日が当たって気持ちよさそうなのに、人が全然いない公園を見つけたのでそこで読書した。気持ちいい〜〜とか思ってたらどんどん人が増えてきて、隣に檸檬堂を持ったおじさんが座ってきたので立ち上がって家に帰った。
  • 夕飯:焼きうどん
    • ついおとといダイエットを決意したばっかりなのに、普通に炭水化物食べてたな。

1月14日(日)

  • 娘に「なにか大きい紙に絵を描きたいんだけど!?」と言われたので、今日もAmazonで買い物をしてきたときに梱包材代わりに入っていたクラフト紙をわたした。自分が要求したものがすぐに出てきたことが超嬉しかったのか、「海は〜〜♪ひろい〜〜〜〜♪イエイイエイ♪」などと超適当な歌を歌いながら絵を描いていた。広いよね、海。
    • 出来上がった絵を勝手に壁に貼っていた。
  • 夕飯:ウインナーピザ、コブサラダ山盛り

2024年1月1日(祝・月)〜 1月7日(日)

1月1日(祝・月)

  • 実家起床。
  • のそのそとリビングに向かい、すでにおきていた母に「今年もよろしく」と言いながら寝癖のついた頭を下げる。朝ごはんに、私以外の人はお雑煮を、私は餅が好きじゃないのでお雑煮の餅抜き(つまりすまし汁だけ*1)を食べる。
  • 今日は夕方から義実家へ行き、新年の挨拶をしに行く予定だったけれど、娘がちょっと具合が悪くなってしまったので急遽予定を変更して家に帰ることに。昼ごろ母に駅まで送ってもらって新幹線に乗って家に帰る。この2日間、娘は犬の話をしなかった。
  • 流石にちょっと疲れたな……と思って布団で横になっていると地面が揺れた。長い揺れにびっくりして携帯を見たら、石川県で震度7地震があったとのこと。急いでリビングへ行きテレビのチャンネルをNHKに変えると、アナウンサーが怒ったような声で「津波が来るから今すぐ避難してください」と叫んでいた。怖くなってしまいそれ以上テレビを見ることができず、キッチンに逃げ込んで夕飯を作った。怖くてテレビもSNSも見れなかった。自分はメディアから逃げていれば地震を自分から遠ざけることができるけれど、現地の人は、と思ったらちょっとだけ落ち込んでしまう。
  • 夕飯:オムライス

1月2日(火)

  • 朝起きたら娘が超元気になっていた。3歳の回復力すごいな。娘がどうしても父方のおばあちゃんの家に行きたいというので、夫が娘と一緒に義実家へ帰ってくれることになった。突然の1人時間。とりあえず繁華街に出てみるも、人が多すぎてなんだか疲れる。初売りでお得に買い物してやるぞと意気込んでいる人の雰囲気にも、家族に無理やり外に連れ出させてしまったのでしぶしぶ時間を潰していますという人の雰囲気にも、どちらにものっかりきれない。
    • まぁとりあえず本屋にでも行くかと思って商業施設に入ったけれど、エスカレーターを目指している最中に前を通った女性向けの服屋の店員さんが「タイムセール始まります!」とめちゃめちゃ大きな声で叫んでいるのを聞いただけでどっと疲れてしまい、近くにあったサブウェイに逃げ込み、ツナサンドを食べてすごすごと家に帰った。
  • 家に帰った後は大熱唱しながら机の横に積んであった本の山の整理をする。
    • 山を形成していた本を1冊ずつ確認し、この本は今読んでいるから机の近くに置いておきたい、この本はもう読み終わったけれどすごくいい本だったので机の近くにおいておけば私もいい文章が書ける気がする、などと仕分けしているうちに(色々と理由をつけているが、机の近くに置きたい・置かなくてもOKという2択だったら、ほぼ「机の近くに置きたい」になってしまったので仕分けできてないとも言える)どうしても机には置いておけない量の本が存在する事に気づき、また仕分けして、なんとか本棚に戻す。去年末に大量に本を売ったはずなのに、また本棚がパンパンになった。
      • 山がなくなり、やっと机の横がきれいになった!と思って上機嫌で机の下に落ちていたゴミを拾っていたら、奥の方にもう1山見つけて絶望的な気分になった。一応山のを形成している本を確認しているうちに、いつの間にか1冊の本を読みふけってしまい、もう判断する体力がなくなってしまって、もういいんです、と思ってその山をまるごと本棚の上に移動させた。もういいんです……。
      • 2024年は大きな本棚がほしい。
  • 夕飯:トマトとウィンナーのパスタ

1月3日(水)

  • 家族で初詣へ行った。参拝の後におみくじを引いたら、私と夫は吉、娘は大吉だった。ハッピーラッキー家族じゃん✌
  • 年末年始は携帯を見すぎたので、戒めのためにSNSアプリをタップしづらい場所に追い出したよん✌
  • 夕飯:💓💓すきやき💓💓

1月4日(木)

  • アルバイト先の仕事始めの日だった。脳がまだおやすみモードなのか、同僚と雑談してても頭の中に浮かんでいる物の名前がとっさに出てこないし、ディスプレイに表示される文字もただの模様に見えて読めなかったりした。退勤5分前くらいから急に脳がシャキーンと冴えだして、長文が読めるようになって笑った。
  • めちゃくちゃささやかな金額ではあるが、能登半島地震の被害を受けた石川県に災害支援金を送った。
  • 夕飯:餃子、アボカドおかか和え、みそ汁(玉ねぎ・わかめ)、五穀米

1月5日(金)

  • 2024年、初寿司食い。年が明けても寿司はうまい!!!!
  • 今年の目標を立てた✌
  • 夕飯:さばの味噌煮、コロッケ、生姜入りかきたま豆腐わかめスープ

1月6日(土)

  • 今年はたくさん机に向かうぞ〜と思って、とりあえずAmazonの初売りセールでパソコンスタンドを購入した。𝙢𝙮 𝙣𝙚𝙬 𝙜𝙚𝙖𝙧...。
    • ←Before  After→
    • 背筋が伸びて良い感じです。
    • この写真を取るために本棚を整理したのだが、見返してみたら「私はこう見られたい!」という自意識が画面を通り越してプンプンににおってきたので、ぼかしをかけました。ぼかしの向こう側に何があるか考えてみてください。
  • 夜、幼馴染たちとビデオ通話をしながら酒を飲んだ。今年もよろしくっ!
  • 夕飯:八王子ラーメン

1月7日(日)

  • 午前中は自転車に乗り、隣町の図書館で仕事。一通り頑張ったあと休憩がてら本をdigっていたら、今月の「文芸」の表紙が目にとまった。「プロテイン文学」と、赤字でデカデカと書いてある。なんじゃこれ。思わず手にとってページをめくる。
    • なんじゃこれ、な特集名だったが、特集内容は「コロナ禍以降高まった健康意識に注目して、心と体の関係性について考える」というものだった。主人公がプロテインをごくごく飲んでいる、プロテインごくごく小説の特集ではないのか、と思いつつ、とりあえず特集の始めの方にあった伊藤亜紗羽田圭介の対談「ブレる心、裏切る筋肉」を読む。
      • 身体のコンディションが心と文学に与える影響や、自身の体内で起こっていることをファンタジックで文学的にとらえることなどについていて語られていて面白かった。「心を操作するために体をコントロールパネルにして操る」という表現がいいな〜。対談を読みながら「そういえば私も、散歩にハマって定期的に運動をするようになってから、考え方もブログの文章も明るくなった気がするのが気になっていたんだった!」ということを思い出した。無意識コンパネ。児玉雨子の短編も載っているし「これは”買い”の本だ!」と思って、それ以上は読まずに雑誌を棚に戻す。代わりに綿矢りさの『パッキパキ北京』が掲載された「すばる」の2023年6月号を借りることにした。
      • www.kawade.co.jp
  • 席に戻り、昼過ぎまで仕事。おなかが減ったので図書館を出て駅前に行ってみたけれど、どこの店もぎゅうぎゅうに混んでいて萎え萎えになったので本屋で文藝を買って帰った。
    • いい天気だったので、今日はいつもと違う道から帰ってみた。曲がったことがない角を曲がってみたら知らない坂道があって、それのてっぺんに登ったときに空が近く見えてよかった。「青〜〜!」とぼーっとしてたら自転車を漕いでいたら車に衝突しそうになる。あぶね〜〜。新年早々怪我したくないよ。
  • 午後は娘の天才的な工作を眺めつつ読書。ねむたい。
  • 夕飯:夫が作ってくれた焼きそば

*1:我が家のお雑煮は醤油ベースのすまし汁に、鶏肉や人参などが入ったけんちん汁のようなもの。

12月25日(月)〜12月31日(日)

12月25日(月)

  • クリスマスではなく、年末の月曜日という雰囲気の日。
  • 最近、胃のキャパを無視して欲望のままに食べて飲んでを繰り返していたせいか、お腹がズンと重く冷たい。身体の調子に引っ張られて心までず〜〜んと重くなり、ウオ〜〜〜となってしまったので、夕飯はスーパーでパック寿司を買って食べた。今日はとにかく眠くて眠くて仕方なく、21時に娘を寝かしつけようと布団に入ったらそのまま次の日の朝まで眠ってしまった。
    • そういえば書いていて思い出したんだけど、朝方に明晰夢を見た。人生初明晰夢。どんな夢だったかは教えてあげません。
  • 夕飯:パック寿司

12月26日(火)

  • 起きたてからすごくお腹が空いていて、朝からマヨネーズを塗ったトースト、りんご2/8、からあげ2個、目玉焼きとチーズとカルボナーラソースを塗ったトーストを食べた。数ヶ月かけてやっと凹ませた腹がまた出てきた気がする。くそ〜〜動くか……。
  • 昼休みは図書館に予約本を取りに行った。年内最終図書館になるかなぁ。帰りにスーパーに寄ったら、一昨日はチルドピザやローストチキンが並んでいた棚に高いかまぼこや透明なパックに入った栗きんとんが陳列されていて、時が進む速さにちょっとだけくらっとする。
  • 夕飯:オムライス、サラダ(レタス・アボカド・トマト)
    • 22時半、余ったつくねとれんこんで、れんこんのはさみ焼きを作る。ちゃっかりミニサイズのも作って、冷ましている間に日本酒を飲みながら食べる。うめ〜。

12月27日(水)

  • 本棚の整理をした。家のいたるところに本の山ができており、一日に一回はどこかで雪崩が起きているのでさすがに整理しなくては……と思ったのだ。手放しても後悔しないだろうと思った本を袋に詰め*1昼過ぎにブックオフに持って言って売った。人気の漫画の全巻セットがあったからか、買取金額は想像していた額より高かった。気持ちが大きくなって、思わず『動物のお医者さん』愛蔵版全6巻を買ってしまいそうになる。あぶない。買うならせめて来年にしよう、今年買っていいのは、せめてあと3冊!と決めて帰路につく。
  • 夕飯:たらの西京焼き、れんこんのはさみ焼き、レタス、みそ汁(大根・ネギ・油揚げ)、五穀米

12月28日(木)

  • 本を2冊買った。まだ1冊買える。
  • 夕飯:ビビンバ、チョレギサラダ、みそ汁(大根・ネギ・油あげ)

12月29日(金)

  • 私はバイト日だが、この娘は年末年始休暇に入ってしまったため、夫が有給を取って一日中娘を見てくれた。去年は娘を家で自宅保育しながら無理くり仕事をしたんだけど、今の好奇心旺盛すぎる娘だとそのパターンは無理そうだったので、夫が見てくれていて本当に助かった。昨日10時間寝たせいか身体がバキバキで一日中調子が悪かったが、なんとか仕事納めできて良かった。
  • 夕飯:夫が買ってきてくれたトンカツ弁当

12月30日(土)

  • 午前中は家族で出かけ、午後は娘と二人で過ごす。
    • 最近娘にカメラを向けるとウィンクしてくる。かわいい。かわいいで飯を食べてるヤツは違うぜ。さすが。
  • 夕飯:鶏白湯水餃子鍋

12月31日(日)

  • 娘と夫とともに、私の実家に帰る。愛犬が死んでしまって母が気を落としていないか心配だったのだけれど、思いのほか元気そうで安心。犬の骨壷はテレビのスピーカーの上に置いてあった。そんなに揺らして大丈夫なのか?
  • 自室の本棚から目についた本を取り出して、こたつでだらだら読書しながら紅白を見て寝た。2024年だ。
  • 夕飯:かきあげそば、焼き鳥

*1:私が手放す本を選ぶ基準は、読みたいと思ったときにもう一度手に入るかどうか。きっともう読み返さないだろうなと思う本でも、絶版になっていてもう一生手に入らないだとか、出版社が小規模すぎて図書館には入らないだろうなと思う本は手放せない。だから年々本棚が増えていくんだよな……。