わがままめんどくさがりの手帳遍歴と、使ってみたい手帳

今週のお題はてな手帳出し

 

寒暖差や三連休に限って直撃してくる台風について愚痴を吐いている間に、いつの間にかもう来年の手帳が発売されている。ヒィ〜〜〜。

ちょうどはてなブログ今週のお題が「はてな手帳出し」ということなので、今日は私の手帳遍歴と使ってみたい手帳について語ってみようと思う。

 

専門学生〜昨年まで:無印ウィークリー(レフトタイプ)

www.muji.com

専門学生時代から一昨年までの10年くらい、ほぼほぼ毎年無印のウィークリー(レフトタイプ)を購入していた。写真に写っていない2018年以前の手帳は、捨てること無く実家の本棚の奥深くに眠っているが、世間知らずゆえの万能感や、逆に自意識・被害者意識が強すぎる当時の日記がびっしりと記されているので、死ぬ前にしっかりと燃やさなくてはならない。

 

この手帳の何がそんなにが良かったかというと、とにかく超シンプルなところだった。

無印公式サイトより

かわいいキャラクターのイラストも路線図もお言葉も付いておらず、あるのは年間・月間・週間ページと方眼ページのみ。その月間・週間ページも、日付と曜日と枠線、あとは六曜・月の満ち欠けが載っているだけという最低限のもの。ただその分記入できるスペースが非常に広く、何かを書きたい気持ちと暇な時間だけはあったあの頃の私にうってつけだったのだ。

カバーカラーが白・黒・赤しかないのも、ラインナップが豊富すぎると吟味のしすぎで疲れてしまう私にちょうどよかった。そのシンプルさに飽きたらカバーを引っ剥がしてミドリの透明なノートカバーをつけて間にステッカーを挟んだりしていた。

 

月曜始まりか日曜始まりか選べるのも良い。私は週末の予定の立てやすさから月曜始まりが好き。

これでもかと色々削ぎ落としているくせに、六曜や月の満ち欠けは絶対に採用するところとか、とにかく気が利いているのだ、無印手帳は。

 

本当はほぼ日やEDiTのような1日1ページ手帳を、毎日毎日しっかりびっしりと文字を埋められるようなメモ魔な人に昔から憧れがあり、学生時代に一度ほぼ日手帳に手を出したことがある。

だけれど、結局暇さえあればインターネットやら友達とのスカイプやらで時間を浪費してしまう私に毎日のページを埋める時間も気力も情熱もなかった。スッカスカなほぼ日手帳を見て、スカスカなのはほぼ日手帳ではなく私の人生なんじゃないか…?と思えてきた時点でほぼ日手帳を見るのもストレスになり、開くのも嫌になり、その後本棚の奥にしまってしまった。

今でも往生際が悪くほぼ日手帳の公式本を読んだりするんだけど、そこには「書けない日は白いままでいいし、その状態がストレスに感じるなら『今日は眠いので寝る』とだけ書いておけば良い」みたいなことを言っている人が居る。けれど、私にはその状態ストレスに感じてしまいそうなので、結局なんだかんだで1日1ページの手帳はそれっきり買おうとも思えない。

その点、無印のレフトタイプ手帳は良いのだ。左側の日付が振られた箇所には4行程度の日記を書くのにちょうど良く、もし書けない日が続いても7日で1ページしか白いページが生まれないので気持ちが楽。また右側はただの方眼なので、書きたい日はしっかり書ける。長い長い日記、一週間の目標や振り返り、マインドマップだってイラストだって書ける*1

 

…あとこれが毎年無印手帳を買っていた大きな要因なんだけど、シンプルな分、値段が安いんだよね。塩ビやポリプロピレンカバーのものなら2冊買っても、カバーなし本体のみのほぼ日手帳より安い。

A5サイズ・あの紙質で、1000円前後の手帳は他に無いんじゃないかな〜。

毎年一応「今年は別の手帳を使ってみようかな〜」とロフトや大型文具店を回ってはいたものの、結局使い勝手やデザインで無印手帳より圧倒的に心を惹かれるものがなくて、そしたら圧倒的に価格は安い無印手帳でいいかなぁとなってしまっていたんだよな〜…。

 

今年の手帳

じゃあ今年も当然無印レフトタイプを使ってるの?と言われたら、実は違う。

ここまで無印手帳への愛を語ってきたのに、今年は別の手帳を使っていた。

 

今年無印手帳を辞めたのにはいくつか理由があって、1つ目はあまりに長年同じラインのものを買ってきたので違うものが使ってみたくなったこと、2つ目は無印手帳が微妙に重いのが気になっていたこと、3つ目は子供を産んでから手帳を開く頻度が大幅に減り、去年の手帳がほぼ未使用だったからである。

 

ということで今年は「軽い」「無印の手帳より更に書き込みが少なくてもストレスに感じない(けど書きたい時は思いっきり書ける)」を念頭に置いて色々探した結果、ロルバーンの黄色いノート(ロルバーンは月間ページが付いた手帳も出しているが、私が使用してるのは方眼のみの通常のノート)に

100均のマンスリーシールを貼り付けて使用していた。

この来月の月間ページのスカスカ感を見てもらえたら、どれだけ普段手帳を開いていないのかがわかってもらえるでしょう…。

この月間ページ、最初は「書くところが小さすぎて、スケジュールが書ききれなかったどうしよう…」と心配していたんだけど、そもそも仕事の業務予定は以前から会社のgoogleカレンダーに入力していたし、休みもカレンダー通りだし、で私用の手帳に記載するものは無し(定期検診など、一週間前に外食に行くのは避けたいな〜と思うような予定は一応書き込んではいるが)。

更に予防接種や検診や保育園の行事やらの子供関連のイベントも、夫と共有できるプライベート用googleカレンダーに記入するようにしていたので、これも特に紙の手帳で管理する必要がない。

…ということで意外と「書かないといけない予定」がほとんどなく、このサイズで全く問題なかった。

 

じゃあ逆に一体何を書いているのかと言うと、家族や友人の誕生日や遊びの予定、美容院や歯医者など私のプライベートの予定を入れた上で、体調が悪い日には印をつけたり、あとは超体力と時間が余っていれば本当に重要な仕事の予定や、子供に関する予定全般をgoogleカレンダーから転記しています。

 

実際にこの手帳でスケジュール調整・管理をすると言うよりかは、見返したときに「このときこんなことをしていたな〜」と思えるような簡易ログとして使っているかな。

 

月間ページ以降は、本当に色々雑多に書いてる。

日記、思考メモ?、雑誌を読んでいて気になった映画名、小説のネタ出し、暇つぶしに書くイラスト…とにかく全部ここに書いている。

軽い上に適度に分厚いのでかばんの中で迷子になりにくい。家で手帳を開かなくなった分、持ち歩いて出勤前にカフェで開いて今の気持ちを書いたりしている。

制作費はおそらく無印で手帳を買ってくるより安かったのだが、使い勝手は良かった。

 

それで来年の手帳は何にしたかっていうと

最後に来年の手帳は何にしたかというと…結局無印の手帳にしました!!!

はい、結局!!!!結局ね!!!!!

www.muji.com

これです。重いのが嫌でロルバーンにしたのに、なぜか大きめサイズのA5を選んでしまいました。

 

ロルバーンはね…何でも書けて、軽くて持ち運びしやすいところは気に入っていたんだけど…なにせ書いているときに微妙にストレスが溜まることが多かった。

リングタイプなせいでやや書きにくい場所があることと、紙質がやわらかすぎるのかボール経の小さいペンを使用すると、どうもペン先が引っかかってしまうのが気になった。書いている途中に自分の文字の汚さに苛ついてしまうほどに…。

 

じゃあモレスキンでも買って、今年と同じように100均の月間ページシールを貼り付けて使うか?とも考えたんだけど、なんだだんだん悩むの面倒になってきて!!!子供を夫に預けてやっと訪れた貴重な一人時間に、何度も何度もロフトに通えないよ!あーーー面倒くさい!!!私ってそんなに文房具好きじゃなかったのかな????!!?!と思ったときに、ちょ〜〜〜〜うど無印の前を通ったので、もういいや〜!!!と思って無印手帳に回帰しました。

 

ただ、レフトタイプではなくバーチカルタイプを選んでみたよ!

来月末に今の仕事を辞めて再来月から新天地に行くということで、単純に気分を新しくしたかったのと、今後は日々の日記をたっぷり書きたいというよりも、自分の一日のスケジュールをちゃんと管理したいと思ったので。人生初バーチカルです。

使いこなせるかな〜。使いこなせなかったら来年はまた無印のレフトタイプに戻してみようかな。

 

それにしても手帳を新しくするだけで、新しい人生が始まるみたいで良い。早く使いたい。 

 

気になっている日記

最後に気になっている日記について。

文庫手帳

筑摩書房が出している、見た目は文庫本(奥付もISBNも付いている)、中身は月間・週間ページとアドレス帳・メモだけのとてもシンプルな手帳。

安野光雅氏デザインなところと、軽くて持ち運びしやすそうなところ、低価格で使いこなせなくてもストレスにならなそうなところが気になる。

かなりのロングセラーなため、学生時代から存在は知ってはいたものの「これを選ぶのは相当な手帳玄人(?)だろうな…」と思っていた。しかし、遊べる本屋さん時代に大学生くらいの若い人がバンバン買っていっていたのが印象に残っている。

ただ本当に「ちくま文庫の文庫本の中身が手帳なだけ」なので、書き込む際にページがパタンと開いてくれなかったり、スピン*2がついていなかったり、あとは単純に本になにかを書き込むことに罪悪感を感じてしまうので買ったことがない。

 

DELFONICS マンスリーポケット手帳

DELFONICS大好き!かわいい!!!

とくにこのポケットつきのタイプは、ペンケースを持ち歩かなくて良いから楽だろうな〜と思う。

DELFONICSはとにかくリフィルの印刷がきれいで、路線図や日本地図なんかの付録の色合いやデザインが本当にキレイ(実際は使わないんだろうけど、文具店に行くと思わず眺めてしまう)。

あまりに使い勝手とデザインが良さそうで何年か前に買ってみたんだけど、ウィークリーの枠線の色が濃すぎ&やや書き込みスペースが狭くて、書き込みやすさに特化した無印手帳に慣れた私にはちょっとだけ使いにくかった…。

なので、今後もし買うとしたらマンスリータイプを買って、日記なんかは別のノートを持ち歩きたいなと思います…それこそロルバーンとかね。

 

 

以上!手帳について書くの楽しかったな〜それでは。

*1:実際に私のウィークリーページの写真も載せようと思って撮ってみたんだけど、あまりに赤裸々に当時の悩みを書いているもんだから、ぼかし加工を入れている時点で恥ずかしくて辞めてしまった

*2:栞の紐。文庫本だと新潮文庫にしかついていない。文庫手帳は文庫本の中身が手帳なだけだからしょうがないんだけど、ウィークリータイプの手帳にスピンがないのは面倒…別途栞をはさめばいいだけなんだろうけど、私みたいな杜撰な人間は絶対に手帳に書き込んでいる間に落として失くす

2022/9/19(月・祝)〜2022/9/22(木):バタバタしている

2022/9/19(月・祝)

朝から風が強い。雨雲レーダーを見ると夕方までなんとか雨が降らずに持ちこたえてくれそうだったので、洗濯機をまわす。干し終わってすぐにもう一度雨雲レーダーを見たら、30分後に雨が降ると出てきたので急いで取り込む。

しょうがないのでタオルは乾燥機に、それ以外は寝室に干して除湿器をつける。

昼間は夫と交代で一人時間を取る。私はコーヒーショップに行って、公募に出そうとしている小説を書いていた。小説、書いているとたまにゾーンに入って、周りの喧騒が聞こえなくなって自分のタイピングの音しか気持ちよくてたまらなくなるときがある。そういうときに書いた文章は読み返してみると大抵面白い。読経や写経で得られる恍惚ってこんな感じなんだろうなと思う。

家では娘と寝室でダラダラ。

娘は最近スケラッコさんの「しょうゆさしの食いしん本」を気に入っている様子。勝手に渡しの本棚から引っこ抜いて、一人でよく眺めている。まだ文字は読めないし、ストーリーもわからないけれど、おいしそうなご飯の絵とかわいいキャラクターが好きみたいだ。

パラパラページを捲っては料理を指差し「これなに?」と言っている。君の知らない食べ物がこの世にはまだまだたくさんあるんだぞ。

私は私で本棚の奥から引っ張り出してきた、早稲田文学増刊の女性号(川上未映子が責任編集のやつ・青山ブックセンターのサイン会に参加したな〜)を読む。

ちょいちょい娘に話しかけられるので、物語ではなく詩や短歌などを中心に眺める。

夕飯はカレー。先週金曜日もカレーだったけど、娘は綺麗に完食していた。よかった。

娘が寝た後、この日記を今後どういう風に書いていこうと思って、以前日記祭で買ったzineを取り出して読んで見る。

日記の良いところは、物語のように最初のページから最後のページまで向かっていくのではなく、好きなところをめくって好きな行から読んで良いところだと思う。しばし読み耽る。

夕飯が早かったからか読んでいる最中にお腹が空いた。最近欲望のままにご飯を食べ続けていたから腹がせり出ているし、何より寝る前に食べると起きたときに気持ちが悪くなってしまうので必死に耐える。……が、夫が「お腹へった」と言ってチキンラーメンを食べだして、その匂いで私も一気にお腹が減る。とはいえ、我慢。私は偉い。

2022/9/20(火)

7時起床。

昨日夜寝る前、強風や大雨で電車が止まったら会社に行かなくていいな…と密かに思っていたが、外が静かだったので窓を開ける前に外の様子を察する。

とはいえ微かな希望を捨てられず、テレビをつけて運行情報を見てみるも私が使っている路線の遅延情報は流れていない。まあそんなもんだよな…と思いながら娘の朝食を用意。

結局遅刻することなく、いつもの時間に出社。仕事は変わらず忙しい…というか先週から輪をかけてかなり忙しい。

今月は営業日数が少ないし、前期の最終月ということで部長以上職は資料作りや会議で席を外しがちで稟議が必要な書類はストップしがちだし、それ以外にも色々ゴタゴタがあるし…ということで、社内にはバタバタしている人が多い。それに漏れず私も忙しい。基本リモートで出勤頻度が低い人に出会えたときなどはゆっくり退職の挨拶をしたい、と思うけれど、その時間も惜しく思えてしまうくらい忙しい。

ひたすらにバタバタしているのだけれど、今日は別部署の人に私が今まで善意や好意で行ってきた行動に対して、「やって当然、こっちは忙しいのになんでやってくれないの?」というような態度を取られて軽くショックを受ける。その別部署が特別忙しいのわかっているけれど、私も忙しいし、好意で行っていた行動なのだから今までの感謝の言葉が欲しいくらいなのに…。

挙げ句、自分が始めたわけでも責任者でもない業務の巻取りを押し付けられそうになったので、部長に確認すると言って逃げた。

もう引き継ぎ資料が完成するまでは優しさで人を助けるのを辞める。このままでは引き続き資料が完成する前に退職日が来てしまう。残った同部署の人にも、次に引き継ぐ人にも迷惑はかけたくないし、何より今まで一緒に働いてきた人のことを最後の最後に嫌いになりたくない。

夜、娘を保育園に迎えに行くと、「ママ!」とめちゃめちゃ嬉しそうに駆けてくるので、イライラが吹っ飛ぶ。紫色の小さい洗面器を頭に乗せて、小さいかばんを持っていて、一瞬は私の方へやってきたのに、「おでかけするのー!」と行ってまた教室の奥へ走り出して行った。かわいいぜ。最高。

 

2022/09/21(水)

起床、寒い。

クローゼットの中からデニム生地の長袖シャツを出してきて羽織る。こんないきなり秋になるとは…。

午前のMTGで昨日の業務について、このまま担当し続けるのはしんどいことを上長に伝えると、一旦ストップして良いと言われる。更に午後、私が参加していないMTGでその業務の話題を別の人が挙げてくれたらしく、上司の上司からもストップして良いとの連絡が届く。

昨日は「なんで無関係の私がこんな面倒なことに巻き込まれなくちゃいけないんだ…貧乏くじ引いた…」と思っていたが、他の人が救出してくれて本当に良かった。

肩の荷が一気に降りたので、早足で帰宅!

帰宅後、メールフォルダを見ると嬉しい連絡が来ている!!!!嬉しい嬉しい嬉しい!!!!!!!!わーい!!!!今日はいい日だ〜〜〜!!!!!

夜は事務的な作業をチマチマ進めているうちに目が冴えてしまい、1時ごろまで起きてしまう。夜も寒い。

 

2022/9/22(木)

6時ごろ起床。夜中、同じ布団で寝ている娘に掛け布団を奪われ、寒くて何度か起きてしまったので寝た気がしない…。

明日からまた三連休!と思って頑張ってテンションを上げて出社したものの、電車の中で台風が発生するかもというニュースを見て一気に元気がなくなる。

仕事は相変わらずバタバタしていたが、一段落ついた感じ。

夜、夫からお世話になった上司と飲みに行くとの連絡が来たので、娘とのんびり風呂に入って、ダラダラ寝かしつけ。

昨日あんまり眠れなかったからか、私のほうが先に眠ってしまう。ふと目が覚めたら23時。横にいる娘も流石に眠っていた。掛け布団をかけなおして、こっそり布団から抜け出す。

溜まった家事を片付けていたら、夫が帰宅。少し話して、夫はシャワーを浴びに風呂へ、私はちょっとだけ読書してすぐに寝室へ。

明日は夫が一人で出かけてきて良いと行ってくれたので、事務作業と買い物と小説書くぞ。

2022/9/15(木)〜2022/9/18(日):眠い日々と台風の三連休

2022/9/15(木)

娘、5時半頃起床。

眠い目をこすり娘と手をつなぎリビングへ。

とりあえずテレビでアンパンマンを流し、買ってあったミニミルクドーナツと麦茶を出して、椅子に座りながらウトウト。

一時間後に夫が起きてきてバトンタッチ。気絶するように二度寝

その後も夫とバトンタッチしたり用意をしたり、いつも通りバタバタした朝。眠い。

 

早めに会社の最寄駅に着いたので、カフェへ入ってコーヒーを飲みながらKindle Unlimitedで「書く練習」を読む。

内容は本当にタイトルと帯にある通りで、文章力や構成なんかより、大事なのは書くことを習慣にすることと、楽しくやること!っていうもの。わかってるくせに良く忘れるので、定期的にこういった本を読んでモチベーションを上げるのが本当に大切だと思う…。

 

今日はなんだか朝から耳が疲れているというか、何を聞いても「気分じゃない」と思ってしまう。

音楽だけじゃなくて人の声も疲れる。radikoSpotifyもGERAも、なんか自分で選んだ音楽や番組を聴くのに飽き飽きな気分になったのでイヤホンを外して店内に流れるBGMを聞いていた。

出勤したくなくて、始業時間が近づいても席を立たずにダラダラして、そろそろ本当に行かなきゃって時間になってやっとカフェを出て会社へ向かう。

 

午前、想定していた通り忙しい。

午後、想定していた業務が思ったより早く終わったので、やっと引き継ぎ用のマニュアルを作る。

総務担当だからと色々受け持っていた結果、マニュアルに書くことが多すぎて、リストアップの時点ですでにヘロヘロになる。
業務によって引き継ぐ人が違う上に、他部署の人や、まだこれから採用するどんな人かも何がどの程度できるのかもわからない人に引き継ぐ業務もあるので、どんな人が見てもわかるような配慮の行き届いたマニュアルを作成をしたいし、しないといけない…のだろうけど、残り出勤日もそんなに多くないのに、そんな理想の高い完璧マニュアル完成させられるんだろうか…。

とりあえず最低限のものは完成させないととガチャガチャキーボードを叩いている合間にも複数の人から業務連絡がチャットで飛んでくるので返信。

寝不足のせいか、今日の誤字率は異様なほど高かった…。どうして送信前に読み返したときには完璧な文章に思えるのに、送信ボタンを押した途端に誤字脱字が見つかるんだ。

あまりの間違いの多さに、今日は早めに寝ようと決意。

 

退社後、早足で保育園へ。

つい数週間前まで自宅の最寄駅に着くくらいの時間は昼間のように明るかったのに、今はもうなんだか薄暗い。

日が短くなったな〜まだ全然夏の気分でいるから、その暗さに毎回新鮮にびっくりして感情的な気持ちになるよ。

 

夕飯はもう何もする気になれなくてレトルトカレーと、インスタントの卵スープ。

こんなご飯ばかりだから娘が便秘がちになるんだよな〜と思って気分が重くなり、少しでも贖罪するために小松菜とウインナーを炒めたものをカレーに乗せて出す。

娘は昨日うんちが出たからか終始ご機嫌。完食。デザートのキウイも全部食べた。牛乳も飲んだ。

疲れて帰った日のご飯に手をつけてもらえないと、たとえレトルトだとしても心がズーンとなるから食べてもらえて本当によかった。

 

夫がまあまあ早めに帰ってきてくれたので、娘をお風呂に入れてもらう。

その後、寝かしつけも夫に任せて風呂に入り髪を乾かして寝室の前を通ると、中から娘がストローマグで水を飲んでいる音が聞こえた。

時計を見ると既に22:30。「いつもなら流石にもう寝ている時間なのに、今日はまだ寝てない!」と驚愕し、急いで歯磨きをして夫と寝かしつけを代わった。

娘、寝かしつけ担当が私に変わった途端にウトウトしだし、10分足らずで眠ってしまった…。

パパが帰ってきたのが嬉しくて眠れなくなっちゃったんだよね…。

そのまま私も眠ってしまう。

 

2022/9/16(金)

きんようび!あしたからさんれんきゅう!

いつもより軽い足取りで出社。

 

仕事はひたすらに忙しい。

MTG・業務・資料作り…の間に、退職の噂を聞きつけた人と話す。

うちの会社は中途入社の人が多く、ほとんどの人が転職を体験しているから「辞めるって決まったこの時期の清々しさったらないよね!」みたいな会話でよく盛り上がる。

その後はひたすらに業務・資料作り・根回し…。

 

ぐったりしつつ帰宅。

夕飯は疲れたのでスーパーでサツマイモご飯や秋のおかずがたくさん入ったお弁当を買って、娘と半分こして食べた。

娘、最近揚げ物が大好き。舞茸の天ぷらや鮭のフライをモリモリ食べる。

私も揚げ物が好きで、本当は好きなおかずは終盤に残しておきたいタイプなのだけれど、娘に見つかると「ちょーだい」攻撃に合うので、早めに食べる。

 

夜、夫が娘の風呂と寝かしつけをしてくれる。

結構すぐに静かになったので、「今日はすんなり寝てくれるかな〜」と思ったけれども、時計を見ると22時前だった。

 

夫が寝かしつけをしてくれている間に、ブログを書く。

最近vlogを見ながら文章を書くのにハマっている。

よく見ているのは、

emiffyさん


www.youtube.com

 

planD플랜디さん


www.youtube.com

この2名!どちらも料理をしているときの音が好き。

区切りの良いところで切り上げてシャワーを浴びる。

風呂上がり、結局今日もなかなか娘が寝付かなかったようで、疲れた顔の夫が弁当を食べている横で、私は昨日夫が買ってきてくれていたアイスを食べる。その後、急激な眠気に襲われたので寝室へ向かう。

布団の中で目をつぶっていたら、夫がシンクで何か洗う音が聞こえる。

弁当は割り箸で食べたし、アイスも使い捨ての木のスプーンで食べたはずだが何を洗ってるんだろう…と考えていたら、麦茶のポットを洗ってくれてるんだ!と気付く。夫への愛しさが増す。

そのまま就寝。

 

2022/9/17(土)

6時起床。

娘に起こされリビングへ行く。テレビをつけると台風情報がやっている。

せっかくの三連休にどこにもいけないとは。昨日から暇な時に「台風が温帯低気圧に変わってくれたらいいのに…!」と願っていたが、中途半端な祈りではどうにも動かせなかったらしい。

まあそれならそれでゆっくり過ごすのも良いだろう。娘の朝ごはんにパンを焼き、買ってあったキウイフルーツを切って出す。

今日は夕方から家族全員で歯医者へ虫歯チェックと掃除をしてもらいに行く日。

出かける時間に雨が降らないと良いなぁと、まだ完全に覚醒していない頭で思う。

 

そのあとは娘に懇願されてテレビでYouTubeを見る。最近娘はピンキッズという幼児向けチャンネルが好き。


www.youtube.com

特にこのサメかぞくが好きで、私がニュースを見ていると「サメちゃん見るの!」と言って催促してくる。

ぼーっとサメかぞくの動画を見る。起きたてにも関わらず、娘は動画を見ながら歌ったり踊ったりしている。

 

そのうち夫が起きてきたので、娘の世話をバトンタッチして二度寝する。

起きた後はサッと用意をして、夫と娘は図書館へ。私はコンタクトを作りに行く。

終わった後は本屋を流し見して、うどんを食べて帰宅。

 

家のドアを開けると、真っ赤な目をした娘が玄関まで走ってくる。

「おひるねしないの…」と言いながら泣いていた。

遅れてやってきた夫が滅茶苦茶疲れた顔をしていたので、寝かしつけをしてくれたにも関わらず、娘が寝たくないとゴネて大変だったんだろうな…と察する。

とりあえず夫を一人寝かせて、娘とリビングで絵本を見る。

少しでもウトウトしたら寝室に連れて行こう…と思ったが、全然眠そうにしない。元気。私も夫も気圧のせいで眠たいのにどうして…。

 

結局昼寝しないまま歯医者に行く時間に。雨が降っていなかったので、ベビーカーを押して歯医者へ向かう。

歯医者へ到着した途端、娘はキッズスペースへ直行。看護婦さんに「誰から診察しますか?」と言われ、とりあえず私から診てもらうことに。

ここ数日、下前歯の間と、右下奥歯が痛いかったので、先生に重点的にチェックしてもらう。前歯は治療したら目立つだろうし、右下奥歯は自費の白い詰め物をしているので、どっちも虫歯だったら嫌だな〜〜……と思っていたが、前歯の間はやや虫歯になりかけているけれどしっかり歯磨きをしていれば治るレベルなこと、右下奥歯は正確なことは詰め物を外してみないとわからないけれど、歯の色が前回来た時から変わっていないので外すのは正直もったいない結果になるかもしれない、とりあえずは様子見しましょうと言われた。

とりあえず即治療!とならなくて一安心。歯の掃除をしてもらって、次は娘を診てもらう。

娘は歯医者の椅子に寝転がることの怖いようで、リクライニングされた途端に大泣きしてしまったので、起き上がって私の膝の上に座りながら検査してもらった。

あんなに泣いたのに、りんご味のフッ素を塗ってもらって「おいちー!」と笑っていた。娘も虫歯がないとのことでかなり安心。診察が終わると、歯医者さんにも歯科助手さんにも「ばいばい!」と大きく手を降っていた。

最後に夫も診察してもらったが、虫歯はなかったようだった。よかった!

 

歯医者を出ると17時。

どこかで夕飯を買って帰ろうかと思ったけれど、スーパーのお弁当は飽きたし、マックは先週食べたし、雨もまだまだ降らなそうだし…で、もうどこかで食べて帰ろう、と思い駅前をウロウロ。

娘が2歳になって、キッズメニューがないお店でもスープやうどんやサラダなど、味が濃すぎない料理なら分けて食べれるようになって外食もしやすくなった。だけど、やっぱり子供の声が響くような静かで落ち着いたお店や、ベビーカーが置けないようなこじんまりとしたお店は入りにくい。

色々なお店を見たが、結局ファミレスに行く。チェーン店しか勝たん…。

サラダやピザやスパゲティを頼んでみんなでシェアして食べた。

 

帰宅後、気圧のせいかやっぱり眠い。

風呂に入って早めに寝てしまう。

 

2022/9/18(日)

6時半起床。ねむい。

友人からもらった桃を切って家族全員で食べる。

本当に瑞々しくて味が濃くて甘くておいしい。残りの数が着実に少なくなっていくのが悲しい。

 

気圧のせいか頭が痛い。こういうときカフェインを飲めばある程度は頭痛が軽くなるのだけど、ちょうどインスタントコーヒーが切れてしまっていた。

雨雲レーダーを見るとあと10分ほどで雨が降り出すらしい。

娘を夫に託し、チャリを飛ばしてコンビニへ。コーヒーとパンを私と夫の分の2つずつ買って帰宅。

帰ってきて2分後くらいで雨が降ってきた。セーフ。

 

外に出れないとすることがない。娘とおままごとをしながら、昨日歯医者をで診てもらった下の前歯の間と、右下奥歯がまだしみるのがすごく気になる。

治療するほどの虫歯はないということは、多分痛むほどの虫歯の進行具合ではないと思うのだけれど…。台風による気圧の変化と、掃除してもらったことで今まで歯石に隠れていた歯の表面がむき出しになって敏感になっているのかなぁ…。

とりあえず痛み止めを飲んでみるが効かず。

気になってコンクールジェルで歯磨きをする。少しだけ良くなった気がするけど、プラシーボだろうか。

 

昼ご飯はラーメンを作る。私と夫はコロナになったときに都からの支援品に含まれていたインスタント醤油ラーメン、娘はアンパンマンラーメン。

具はウインナーと小松菜を炒めたやつと、かきたま。

子供の頃、母が作るインスタントラーメンには必ずかきたまが入っていたので、今でも家でラーメンを作るときはかきたまを入れたくなってしまう。

この東京メタルめしのヤスナリオさんの作り方で作ると、フワフワの美味しい卵ができて最高です。

www.hotpepper.jp

 

その後、夫は大雨のなか美容室へ出かける。

私は寝かしつけ。娘は一旦はスムーズに入眠したものの、大雨洪水警報を知らせる防災サイレンで起きてしまう。

頑張って再び寝かそうとするも、一時間くらい経っても寝ない。30分も寝てくれなかった。安全のためには仕方ないし、しょうがないんだけど…でも…。と、やり場のない怒りと途方感に襲われる…。

諦めてリビングに行くかと思った瞬間に夫が帰ってきてくれる。

私があまりに疲れた顔をしていたのか、夫が娘の寝かしつけを変わってくれたので30分ほどふて寝。

 

その後は家族みんなで読書したりテレビを見たりとひたすらにダラダラ。

 

夕飯は昼に発見したナスとアボカドを消費したくてこれを作る。

cookpad.com

味は美味しかったが、ケチャップ味一辺倒で途中で飽きてしまった…。娘は器用にチーズと茄子とウインナーだけ食べていた。

夕食後、娘はぬいぐるみで一人遊びを始めたので、夫と私は家事に勤しむ。

その後、お風呂。お昼寝をほぼしなかった娘はその後すぐに寝てしまった。

 

娘が寝た後は、読書をしたりブログを書いたり。

日曜日に何もできないと心がズーンと落ち込むけど、今日は明日も休みだから気が楽だ。

 

 

この1週間くらい日記というよりはライフログを記録してきたけれど、いつ何をしたかを書き記すだけで息切れしてしまうので、もっと何を考えたどう思ったなどを書いていきたいな〜。

書く習慣はつけていきたいので日記自体は続けていくけど、内容は試行錯誤していく。

2022/9/12(月)〜2022/9/14(水):仕事を退職する/地味に忙しい

2022/9/12(月)

娘、7時まで寝てくれる。

起きたときに外が明るいだけでたくさん寝た気がする…。

 

湿布と痛み止めのおかげか、それとも治癒能力が仕事をしたのか、腰の痛みがだいぶ落ち着いていたのでいつもよりゆっくり歩いて出勤。

実は10月末で現在の会社を退職することにした。

だから本当は上長と今後の流れを相談したり、同部署の人といろいろを調整したり、引き継ぎ資料を作ったり…とにかくやることがたくさんあるんだけど、前期最終月だったり、ちょうどいろんなシステムの作り変えをしている時期だったり、社内でゴタゴタしていていつもの流れで仕事が進められなかったり…で、とにかくやることが多い。退職に関する業務に手をつけられそうな時間がない…。

次々に業務が振ってきて、こなしているうちにMTGを組まれて、それの合間に業務共有して…。

早めに引き継ぎ資料作らなきゃなことはわかっているのに、デッドが先の仕事だからどんどん先延ばしになる。とはいえスケジュールを逆算すると今のうちに手を付けておかないとヤバそうだ。保育園のお迎えがなければ残業して資料作りに当てられるんだけど…。

 

ず〜〜〜っと地味〜〜〜に忙しかったが、なんとか定時に退勤。ややぐったりしながら娘のお迎え。

腰を守るために少なくとも2週間は抱っこを控えて欲しいと整形外科医に言われたが、最近の娘は保育園の行き帰りに抱っこをせがむのでベビーカーを押していく。

娘の教室を覗くと、真剣な顔で絵本を読んでいた。かわいい。

 

夕飯はこれを作る。

mariegohan.com

美味しかった!野菜嫌いな娘もガンガン食べていた。

 

夫の帰宅が遅かったので、娘のお風呂は私が担当。

湯船に入るときに娘を抱っこするのが怖くて、シャワーで済ませてしまった。

お着替え・保湿・歯磨きを終え、娘の寝かしつけをするも、娘はなかなか眠らず…。最近寝付きが悪い。

 

なんとか寝かしつけが完了した後、帰宅していた夫に湿布を張り替えてもらい、早めに眠る。

 

2022/9/13(火)

娘、5時頃起床。眠い。夫と交代でなんとかしのぐ。

 

出社、今日も地味に忙しい。昼は同じ部署の人とランチへ。

社内がゴタゴタバタバタしすぎて愚痴を言いまくってしまった。

 

定時3分前にちょうど仕事の区切りがついたので、後回しにしていたファイル整理をして定時を待つ。そのまま定時退社。早足で帰る。

 

保育園へは今日もベビーカーでお迎え。

教室のドアを開けると、娘が絵本を持って飛んでくる。

かわいい鬼の絵本だった。大通り沿いで車を見つつ帰宅。

 

家に帰ると我が家のドアの前に宅配業者の方が居たので、そのまま荷物を受け取る。

送り主は友だちから、中身は桃!!!!!

このツイートを見て、誕生日プレゼントに桃を送ってくれたらしい!!う、うれしい〜〜〜!!!

夕飯前だったが、我慢できずに一個剥いて娘と食べる。甘い!美味しすぎる。美味しすぎる!うれしすぎる!!!!!

娘も高い桃のあまりの美味しさに感動したようで、「おかわり!」「おかわり!」と言いながら私の分も食べていた。うまいよな。わかるよ。

こんなに美味しい桃を明日も食べられると思うと嬉しい。生きるのを頑張れる!!即友達に感謝のLINE。

あまりに嬉しすぎて、私も友だちの誕生日には旬の食材をプレゼントしようと決意。

 

その後はキャベツと豚バラを重ねてレンジで加熱してポン酢をかけたやつと、納豆海苔巻を作って娘と食べる。

今日気づいたんだけど、多分娘は豚バラと一緒に蒸した野菜は食べれくれるっぽい。

 

今日も夫の帰りが遅かったので、娘のお風呂は私が担当。

2日連続シャワーは可愛そうかなーと思って、湯船にお湯を貯めて入った。

抱っこも最新の注意を払えば問題なくできることがわかったけれど、ここで調子に乗るとすぐにギックリ腰が再発しそうだから気をつけなければ…。

寝かしつけ最中で夫が帰ってきて、うとうとしかけていた娘が覚醒してしまう。

娘が大声で夫を呼ぶので、夫も寝室に来てもらって二人ががりで寝かしつけ。今日もなかなか寝付かなかった。明日はせめて早朝覚醒しないといいな…。

 

夜、家族で水族館に行った時に売店のガチャガチャで引いた黄色いペンギンのぬいぐるみがほつれてしまっていたので繕う。

ピンポン玉より大きく、テニスボールより少し小さいくらいの手のひらサイズのぬいぐるみで、同日に購入したクラゲのぬいぐるみと一緒に娘が最近愛でているが、愛ですぎて背中のあたりの糸がゆるんでしまったのだ。

白い糸しかなかったので不格好ではあるが、中の綿が出るより良いだろう。

 

そのあとはブログを書いたり読書をしたり。気がついたら1時になっていたので急いで寝る。

 

2022/9/14(水)

7時頃起床。

昨日夜ふかししてしまったせいで眠い。

 

出社、労務担当の方と退職についての話をする。ついでに社内の噂話。

今日も地味に忙しくて引き継ぎ資料に手を付けられなかった…。

少し残業してしまったので早足で帰る。

 

保育園お迎え。お迎え時の今日の娘はおままごとをしていた。

夕飯は野菜たっぷり焼きそば。

 

今日は夫が早めに帰ってくれたので、娘のお風呂担当と寝かしつけを任せる。

眠い。今日は早めに寝る。

2022/9/9(金)〜2022/9/11(日):腰痛の日々

2022/9/9(金)

6時頃起床。

最近、娘の寝付きが悪くて外がまだ暗いうちから起こされることが多かったので、久しぶりに6時まで寝られてスッキリした気分。

コロナ療養時にずっと一緒に居たからか、ここ一ヶ月ほどの娘は「ママじゃなきゃ嫌モード」スイッチが入りっぱなしで、朝起きるときも夫が一緒に起きだすと「ママがいいの!」と怒る。ただリビングへ移動し、録画していたアンパンマンを視聴しだすと(コロナ療養期に契約していたHuluは、娘にエンドレスにアンパンマンを見せてしまうので解約してしまった…)ご機嫌になって許容値が増えるのか、私がそばを離れようと何しようと気にしなくなるので、最初の5分は私(すること:娘に朝ごはんのパンやバナナと牛乳を用意する、アンパンマンを再生する)、5分後に夫が起き出して来て交代(すること:おむつを変える、お着替え、余裕があれば保育園の用意)、30〜1時間ほど経ったら交代(すること:洗濯や保育園の用意)といった風に交代してなんとかやっている。

今日もいつも通り夫が起き出そうとしたら娘が怒り出したので、眠い目をこすりながら娘を抱っこしてリビングへ向かう。

アンパンマンを見せろと娘が騒ぐので、録画していたアンパンマンを流す。

朝食を用意しているうちに夫が起きてくれたのでバトンタッチ。7時前まで寝て、夫と交代。いつの間にかテレビがEテレに変わっていて、娘はテレビに飽きて床でゴロゴロしていた。そんな娘を横目に、保育園と私の会社の用意。

 

9時前、夫と娘を送り出したあと、家を出る直前で急にスネに生えたムダ毛が気になり、風呂で処理をしている…ときに急に腰が痛くなる。

よく漫画でギックリ腰を表現するときに「ピキッ」という効果音が走るけど、そんなものはなくじわじわと「あれ?腰が重いな、痛いかも…えっ、痛い!痛い痛い!えっ?!」という、なんというかミルクにコーヒーを混ぜた時のような、ゆっくりだけど確実に元の色が失われていくような感じでじわじわと痛みが全身に広がっていっていった。

もともと姿勢が悪いから、出産前も引っ越しの準備で重い荷物を持ったときとか、本屋勤務のときに働きすぎときとかに腰痛になることは多かったんだけれども、出産後、結構大幅にに腰痛になる頻度が上がった。

娘が低月齢のときから抱っこじゃないとお昼寝できなかったり、今も保育園の送迎で抱っこをせがまれると「寂しいのかなー」と応じてきたけれども、変な体制で抱っこをし続けてきたことを反省。

それにしても今までの腰痛は結構なった瞬間がわかりやすかったというか、それこそ「ピキッ」という感じで一気に痛みだしていたから、なおさら今日のジワジワ痛みにビビる。

 

やばいやばいと口に出しながらすぐに風呂を出て、全身を拭いて服を着る。かがむのは痛いが、まだ痛みに耐えて歩けるレベル。とりあえずリビングで横になるも痛みが引く気配はなし。

この日は仕事があんまり休めない業務があったので、無理して会社へ行こうとするも、外に出て歩いた瞬間に腰に激痛が走り「あっこれ会社に行くのは無理なやつだ…」と思って欠勤の連絡。

 

そのあとはすぐに布団に横になってみたが、どんどん痛みが増していく。

「これはやばいやつかも」と、とりあえず娘の朝食用に買ってあったミニドーナツを食べて痛み止めを飲み、再び横に。

ついでに「せっかく休んだんだし、読書したり映画見たりするか…」と、枕元にPCを持ち込んだり、買ったまま本棚に挿しっきりになっていた文庫本を持ってくるも、なんだか何もする気に慣れず、ただただぼーっと携帯をいじる。精神が高ぶってしまって眠たくもない。

ふと寝返りをうとうとすると、腰がいたすぎて寝返りが打てないことに気付く。

 

12時過ぎ。昼ごはんを食べようとするも、起き上がれない。

最近食欲が落ちているので、別に昼食自体は我慢はできるけれど、水も飲めないことに危機を感じる。

そういえばトイレも行けない。ていうかもしもいま娘のお迎え要請が来ても行けない…どうしよう…ていうかいま呼ばれなくても夕方には迎えに行かなきゃいけないんだけど…。

ということで、万が一のときは早退して娘を迎えに行ってほしいと夫に連絡。

とにかく横になり続ける。

引き続き、なぜか興奮状態になって眠れない。ひたすらにtwitterはてブ、5ch、tiktokInstagramを代わる代わるに観て時間が己の腰を回復してくれるのを期待しながら待つ。

ふと、昔まだ小学生だった頃にアンビリバボー?かなにかで「コタツで横になったらそのまま立ち上がれなくなってしまったお婆さん*1」という回を見たのを思い出す。

確かその人も最初はなんとかなるだろうとやや楽観的に構えていたけれども、待てども待てども自分が一向に立ち上がれないことで焦りだし、コタツの上に置いていたみかんや近くにあった仏壇のお供え物なんとか水分・エネルギー補給をし、それでも食べれるものが無くて近くにあった桃缶を菜箸で必死で叩いて叩いてなんとか缶詰に穴が開けられて最終的に桃缶が食べれて、最終的には確か新聞が溜まっていたことで近所の人が通報してくれて助かったという…話。

そういえばあの人、トイレはどうしてたんだろ…と思って、なんとなく意図的に考えるのをやめた。

 

16時半。そろそろ夫に娘のお迎えを頼むなら連絡しなければならない時間。

試しに立とうとしてみるけど、四つん這いになることすら難しく、あと2時間足らずで歩けるようになるとは到底思えなかったので、夫に帰ってきて欲しい旨を連絡。

ついでに横になっていても食べれるようなウィダーゼリー的なものを買ってきて欲しいとお願いをして、再びぐったりと横になる。

何度も腰痛にはなっているけれども、だいたい半日くらい立てば回復していたので、やっぱり今回の腰痛はなんか違うな…と思って怖くなる。

 

18時、夫が帰ってきてくれる。

ウィダーゼリー以外にもおにぎりやサンドイッチを買ってきてくれていた。ありがたい…。とりあえず横向きになってウィダーゼリーを飲む。

湿布も買ってきてくれて、貼ってくれた。嬉しいけれど、情けないと恥ずかしい感情の方が勝るな…。

夫が娘を迎えに保育園へ行ってくれた瞬間に、「特に尿意は感じないけどそろそろトイレに行ったほうが良いのでは…」という思いが頭をよぎる。必死で四つん這いになってみたらなんとかできたので、そのままハイハイでトイレへ向かう。

そんなに広い家じゃないけれども、忙しさにかまけて掃除を怠っていたせいで色々な障害物があって大変。フーフー言いながらトイレへ向かう。

なんとかトイレにたどり着き、更になんとか便座には座れたけれども、用を足したあと立ち上がれなくて焦る。

流石にこのままケツ丸出しのまま夫と娘の帰りを待ち、トイレから立ち上げるのを介助してもらったりパンツを上げてもらったりはされたくない…と思って、脂汗をかきながら壁を使ったり掴めるところを掴んだりしながら必死に四つん這いになり、再びフーフー言いながらなんとか布団へ戻る。

呼吸を整えていると、夫と娘が戻ってくる。

娘、今日も「ママ?だいじょーぶ?」と言いながらエンドレスに歌を歌っていて天真爛漫で超かわいい。「あっちでいっしょにてれびみまちょーよ!」と言って起こそうとしてきたのを夫が止めてくれた。感謝…。

 

夜、夫に娘の世話のほとんどを任せ、私は寝かしつけだけ担当する。

身体が汗でベタベタになっていたが、相変わらず四つん這いになるのも辛いのでそのまま寝る。

 

 

2022/9/10(土)

7時ごろ、娘に起こされる。

最近娘は私の枕を引き抜くことで起こそうとしてくるのだけれど、数秒まで眠っていた脳に急に衝撃が来てクラクラするし単純にびっくりするので辞めてほしい。が、何度彼女に辞めてほしいと伝えても彼女はケラケラ笑うだけ。

児童書を読むと、2歳になれば何度も熱心に伝え続けたり、いつもと違う真剣な態度で接すれば伝わる、と書いてあるが、なかなか伝わらない。

これは私の伝え方が悪いのか、それとも娘が精神的に未発達なのか…と良くないことを考えてしまうが、こんなもんだろうなーとも思う。

 

起きようとするも、やっぱり腰が痛くて立てない。

いや昨日よりは良くなっている(四つん這いにはなれた)んだけど、立ち上がることはできない。

どうすることもできず夫に娘の対応を頼む。

ここまで腰痛が長引くのは初めて。

「えー…これ本当にヤバいやつかも…」と焦るが、異様に眠くてそのまま寝てしまう。

 

8時半ごろ、夫が起こしに来る。

さすがに一日横になって治らないのは心配だし、明日は日曜日なので病院に行くとしたら今日中に行ったほうがいいんじゃないかなと言われ、たしかに…としか言えない。

夫がギックリ腰もみてくれる整形外科を検索してくれたので、当日予約でも診てもらえるか連絡。事前予約の人がいるので待つかもしれないが、それでもいいなら来てもらって大丈夫とのこと。

夫に手伝ってもらいながら着替える。情けな恥ずかしい…。まだ夫には介護されたくない。腰痛が治ったら姿勢を治そう…ストレッチや筋トレだって頑張る…。

昨日トイレに行く際にかいた脂汗のせいで身体がベタベタしているし、くさい。でもとてもじゃないけれどシャワーは浴びれそうになかったので、汗ふきシートで全身を拭い、コロナ療養中に買っておいたドライシャンプーで頭をなんとなく清潔にする。身体のベタつきはなくなったけど、髪の毛は昨日ワックスをつけてしまっていたからか完全にはベタベタが取れず…。というか、最近己から疲労臭が出ている気がする…。

 

身支度が終わり、タクシーを配車してもらって、夫に肩を借りて乗り込み、いざ整形外科へ。

整形外科は私の祖父くらいの年齢の方ばかりで、明らかに浮いていてちょっと恥ずかしかった…。

夫の肩を借りて入ってきた私に受付の方もビックリした様子で、私があまり動かなくても大丈夫なように問診票を椅子まで運んでくれたり、診察室に車椅子を貸してくれたりした。車椅子に乗るのは出産の時以来。そういえばあの時も身体が痛かったな…腰ではなく骨盤だったが…。そして日々ベビーカーに乗っている娘の視界はこんな感じなのか〜とも思う。

 

かなり待つかと思いきや、10分くらいで名前を呼ばれる。ただの腰痛にしては治りが遅いので、まさか変な病気では…と想像していたので、「おそらくギックリ腰ですね〜」と言われてとりあえず安心…。が、「まあ撮っておきましょうか!」と言われてレントゲン室に案内され、あれよあれよという間に5枚も撮影され、「まさか先生は問診ではギックリ腰と言ってたけれど、私を心配させないようにそう言っているだけ重大な病気を疑っているのでは…」との考えが頭に浮かぶ。お察しの通り、私は小さな問題を非常に大きくして悩むのが非常に得意です。

まさかがどんどん膨れいって手に汗をかきながら、再度診察室に運ばれた時に言われたのは「ギックリ腰ですね〜」だった。

 

先生は背骨と膝までの骨の模型みたいなものを使って色々と丁寧に説明してくれたが、結局のところ疲労が溜まって痛みだしたんだろうとのこと。ギックリ腰とはいえ立てないくらいひどい痛みは結構重症とのことで、麻酔薬に似た鎮痛剤をお尻の割れ目のあたりから注射することを勧めれる。

怖い病気を想像していたら結局ギックリ腰だったとのことで安堵していた私は、想像より怖い注射の存在に一気に怯える。

「打ったあとは15分くらい安静にしてなきゃなんですけど、待合室で待っててもらえばいいので。では、準備しちゃっていいですか?」と、あたかも打って当然のように話が進んでいたが、お尻の割れ目に注射を打たれている自分のイメージと、尻に注射を刺される痛みを想像したら「今日は辞めておきます…」と蚊の鳴くような声で言うことしかできなかった…。

 

診察が終わり、夫に連絡をすると、もっと時間がかかるかと思って娘とファミレスに入ってしまったとのこと。

受付の方に確認をすると、13時前くらいまでなら居ていいですよ〜とのことだったので夫に食べ終わったら迎えに来て欲しいと連絡。

その後は待合室でひっそりと待つ。てっきり13時っていうのは午前診療が終わる時間のことかと思っていたのだけれど、ドアに貼ってある時間を見ると午前診療受付は12時までだという。待合室には受付の人と私しか居なくて、もしかしたらまだ診察室に入っている人が居るのかもしれないけれど、なんとなく既に午前中の診察は全て終わってあとは私が帰るだけな気がした。夫に「ゆっくり来ていい」と言ってしまったことが申し訳なかった。

待合室で縮こまっているうちに、夫と娘が迎えに来てくれる。

ファミレスでカレーをお腹いっぱい食べたという娘はいたく上機嫌で、受付の方に「わたし、○○ちゃん!」と自己紹介をしにいったり、歌を歌いまくったり、ひたすら元気だった。本当に…すみません…。

その後、配車したタクシーへ再び夫の肩を借りて乗り込む。

帰宅後、娘の昼寝の寝かしつけをしたまま一緒に寝てしまう。

 

15時ごろ起床。私達が寝ている間に夫が調剤薬局へ行ってくれたので、早速湿布を貼ってもらう。患部がひんやりして気持ち良い。市販のものも貼った瞬間に即効いているような感じがしたが、病院から処方された湿布は更に速攻効き目が出ている気がする。

飲み薬の痛み止めもあったので、夫が買ってくれていたウィダーゼリーを飲んでからすぐに服用。もうずっと夫に世話になりっぱなしだ…。この人と結婚してよかった…。

痛み止めとして座薬も出ていたので、夫に「入れようか?」と言われたけど流石に断る。いや、座薬まで入れてもらったらもう…女として見てもらえないんじゃないか…。「自分で入れる!」と言ったが、怖くて入れられず…。

 

17時を過ぎたくらいでやっと前のめりだが立ち上げれるようになる。感動。やっぱり人は一人で立つべき。

 

夜、今日も夕飯・娘のお風呂を夫にお願いしてしまった。

風呂上がりにFNSラフ&ミュージックの吉本大喜利苦手芸人 VS snow manを横目で見つつ娘のおままごとに付き合っていたら、娘が眠そうな素振りをしたので一緒に寝室へ行き寝かしつけ。

最初娘は「まだ寝たくないの!」と言って寝室を脱走したが、立ち上がって追うことができず、夫に連れ戻してもらう。

夫に連れ戻された娘は「まだねたくないのに…」と言って少しグズった後にすぐ寝た。

私も子供のときは毎日「まだ寝たくないなぁ」と思っていたな。

 

そのあとシャワーを浴びる。身体がベタベタしないって気持ちいいな…。

布団に入ったらすぐに寝てしまう。

 

2022/9/11(日)

娘、4時前に起床。起きた瞬間から「アンパンマンみる!」「あっち(リビング行く!)」と言い出す。

「まだ外が暗いからもう少しねんねしようね」「もうちょっとしたら起きようね」と諭すが、自分の要求が通らないイライラで大声で泣き出す。

ここで折れたら泣けば要求が通ると思ってしまう…と思って寝たふりをしていたが、泣きすぎて吐きそうになっていたし、深夜の静かな集合住宅に娘の泣き声が響き「通報されるかもしれない…」と思って起きてしまう。

良くない…良くないなあ〜…。

 

今日は起き上がる動作をすると腰は痛むものの、なんとか立ち上がれるし歩ける!

昨日ほぼ一人で娘を見ていた夫はぐったりしていたので、代わりに一日ほとんど横になっていた私が娘と起きよう、と思って「6時過ぎまで見てるよ」と夫に伝えて娘と寝室を出る。

いつもなら寝室からリビングまでは娘を抱っこして移動するのだが、今日は流石に手をつないで移動。

リビングについた途端に娘にアンパンマンのビデオを再生することを要求されたので、素直に従う。

娘がアンパンマンを見ている間に読書するか…と思い、図書館で借りてきた「みんな水の中」を開くも、目ざとく娘に見つかり「なによんでるの〜?」「あたちもよむ〜!」と言われて全く読めず…なんだかんだしている間に6時に。夫と交代。9時まで寝る。

 

起床後、家族でぼーっとテレビを見たり、娘とおままごとをしたり。

最近むすめはおままごとにハマっている。ぬいぐるみにドーナツやハンバーガーを食べさせることに熱中しているのを見ると、なんか和む。平和。

 

昼前、急にマクドナルドが食べたくなり、夫と娘に留守番を頼んでチャリで駅前のマクドナルドへ。

モバイルオーダーをしようとアプリを開くと、クーポンメニューに月見バーガーセットがあったのでなんとなくそれを注文。

受け取りボタンを押してから店内に入ると、今まで見たこともないくらいレジに人が並んでいる!それだけではなくレジの横にも注文を終えて商品が出来上がるのを待つ人達が列をなして待っている。

ついでにキッチン内も今まで見たこと無いくらいたくさんのクルーの方がいる。肘と肘がギリギリ当たらないくらいの間隔で立ち、真剣な表情でバーガーやサイドメニューを作るクルーの方を見て、なんだかコロナ前に行ったスイーツパラダイスを思い出した。

大勢いる商品受け取り待ちの人の列に加わりながら、「これが月見バーガーフィーバー…」と思う。

私は月見バーガーやコロッケバーガーなどのマクドナルドの季節限定バーガーにはそこまでに思い入れがないのだけれど、みんな結構そういうの好きなんだなぁと思う。…いや意外と私と同じように、なんとなくマクドナルドが食べたくなって、なんとなく月見バーガーがあったんで注文してみた、ってくらいの熱量の人が意外と多いのかもしれないが…。

店内があまりに密なので「これは…結構待つかもしれないな…」と覚悟したが、熟練のクルーばかりだったのか10分ほどで受け取れた。感謝。

チャリを走らせて帰宅し、みんなでご飯。なんだかんだ言いましたが月見バーガーは美味しかったです。

食後は娘と絵本を読んだり、再びおままごとをしたりしてから寝かしつけ。

 

娘と一緒に眠ってしまい、起きたら16時前。

まだ眠っている娘を起こさないようにそっと布団を出て、リビングで読書。

あまり読み進めないうちに娘も起きてくる。

起きたあとはアンパンマンを見たり、絵本を読んだり。

 

夜、久しぶりにキッチンに立ったので気合を入れてミートソーススパゲティを作るも、娘はあまり食べず。

便秘でお腹が張って辛そうだったので、病院でもらった座薬を入れる。娘、入れられたくなくて大泣き大暴れ。「ママやめて〜〜!!」と言われ、私もやめたいよ〜!と強く思った。自力でなんとか出してくれ。でもママも怖くで座薬が入れられなかったから何も言わないよ。

座薬の効果でなんとか娘が排便できたのを見届けたあと、夫が娘をお風呂に入れてくれる。その間に私はベッドメイキングやらパジャマなどを用意。

今日は夜の寝かしつけを夫が担当してくれたので、私はリビングで本を読んだりブログを書いたり。娘はまた「ねたくないの!」と泣いていたが、すぐに寝てしまった。

明日もまた早朝に目が覚めてしまうかな〜〜…。

 

そのあとは私もシャワーを浴びて、出た後は夫に湿布を貼ってもらう。湿布、気持ちぃ〜〜腰痛が治っても貼りたいくらい。

疲れたので早めに布団に入るが、なかなか寝付けず。ネットサーフィンをしてしまう。

明日は月曜日かぁ。

*1:多分このページのぽーるさん(2021/10/3投稿)って人が言っているニュースだと思うんだけど、元のニュースが私の検索能力だと出てこない…