【2024年3月下旬最新情報】私が好きなあんこが入っている食品ランキング

あんこ大好き

1位

あんまん

あんまん大好き〜〜!!肉まんより好き。

セブンイレブンのあんまんが一番好き。ゴマの味がしてうまい。

いまふと調べてみたら、同じセブンイレブンのあんまんでも、関東と関東で中身が違うらしい。関東はこしあん、関西はつぶあんなんだって。

関東のペースト状になったアッツアツペットペトのゴマこしあんしか食べたことないけど、関西のふわふわつぶあんまんも食べてみたい〜。
www.chunichi.co.jp

2位

黒糖まんじゅう

まんじゅう大好き。まんじゅう大好き。まんじゅう大好き。ちょっと前まで塩豆大福が好きなまんじゅうランキング第一位だったけど、いまは黒糖まんじゅうの方が好き。

ガツンと甘くて幸せになる。「甘味食ってる!」って気分になっていい。

3位

みぞれかき氷(あんこトッピング)

あんこをおいしく食べるためにかき氷を食べていると言っても過言ではない。

あんこ大好き。

今週のお題「あんこ」

2月5日(月)〜2月11日(日)

2月5日(月)

  • 雪が降った。
  • 夜、グループホームに入居しているおばあちゃんとビデオ通話をした。90歳をとうに過ぎたおばあちゃんは年相応に認知症が進んでいて、最近はもうあんなに激ラブだった私のことさえわからない。上品なおばあちゃんがあまり仲良くない人と接するときにする、ニコニコはするけど決して本心は話してくれない感じで私との会話を進めようとするので、さみしくてかなしくてしかたなかった。
  • 電話のあと、しばしぼ〜っとする。胸の中心がカサカサに乾燥している気がして息がしづらい。元気を出したくて、風呂にゆっくり浸かり、ダイエットをしているからと最近封印していたお菓子をたくさん食べた。脂質や糖分を取ったら少しだけ気持ちが落ち着いて、歯を磨いて布団の中で細雪を読んで寝た。細雪はまだ中巻の150ページ。わかっていはいたが、週末にまでには読み終えられそうにないな。
  • 夕飯:目玉焼きのせソース焼きそば、サラダ山盛り(レタス・鶏むね肉を蒸したやつ・蒸しさつまいも)

2月6日(火)

  • ぐったり!イエイ!
  • 夕飯:鮭の西京焼き、ザワークラウト、にんじんのきんぴら、サラダ(アボカド・トマト)、みそ汁(わかめ・豆腐)、五穀米

2月7日(水)

  • またおばあちゃんとテレビ電話した。今日は娘も一緒。人見知りして照れ笑いをする娘を見て、おばあちゃんは何度も何度も「かぁわいいね〜」と言っていた。それを見て私は「その言葉はちょっと前まで私に向けられたものだったのになー」とちょっと悔しかったし悲しかった。娘と張り合うなよ。
    • おばあちゃんが私に「この子(娘)……〇〇ちゃん(私)より大きいですよね?」と聞いてきたので、「私がその〇〇だよ!32歳の〇〇!そんでこの子はおばあちゃんのひ孫!」と言ったら、おばあちゃんが「えぇ〜!??本当!?!あなたが〇〇ちゃん!!??」とめっちゃ驚いていて思わず笑ってしまった。そりゃ、眼の前にいる知らん女が急に自分の孫を自称してきたら驚くわな。「私が〇〇ちゃん」というゴマキのような会話を30秒に1回くらいしながら天気の話などをしていたが、10分経たないくらいでおばあちゃんが明らかに疲れた顔をしていたので、「また電話するね」と言って電話を切った。
  • 横道誠『ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること』を読んだ
    • 発達障害を公表している著者が、同じく発達障害者を抱えている人に自身のセックスや性に関する考え方や体験談を聞く本。
    • 私は自分が発達障害なのではないかとにらんでいる(しかし、診断がつくのもつかないのも怖いので病院には行けていない)から、この本を読みながら何度も「わかる」と思った。そして同じくらい「わからない」思った。同じ名前のついた特性を持っていても、ちゃんとみんな違うんだなって思ってホッとした。
    • たんたんとインタビューが進む本ではなく、著者が共感できないと思ったら「これには同意できない」みたいなことを言ったり、途中で自分の思い出をぶちこんでくるのがよかった。なんらかのハンディキャップを抱える人へのインタビュー本って、たまにインタビュアーとインタビュイーが対等じゃないように感じることがある。その人の欠けているところをわかりやすくためなのか、悲しいエピソードを盛って、過度に演出して、無理やり一段高いところに上がらせて見せ物にしながら質問をぶつけているように感じることがある。でもこの本は、本当に同じ立場から気になることは聞いて、自分とは異なる意見ならちゃんと首を捻るってことをやっていてよかった。
  • 夕飯:ほっけ弁当

2月8日(木)

  • 細雪、読み終わらん
  • 夕飯:レタスとウインナーの和風パスタ、サラダ山盛り(レタス・ザワークラウト・にんじんのきんぴら・トマト・アボカド)

2月9日(金)

  • 春を感じる暖かい日があったと思ったら雪が降る日があったりと、ここ最近気温の上下が激しいからか娘の癇癪が輪をかけてひどい。明日から旅行に出かけるというのに、ろくに準備もせずに早めにグッタリ就寝。
  • 夕飯:カレー(トッピング:アボカド・キャベツのおひたし・金時豆

2月10日(土)

  • 去年、一緒に上野で食べた友人の結婚パーティーに出席するために、神戸へ行った。
    • 朝10時の新幹線に乗って、昼過ぎに兵庫県 神戸市の三宮駅に到着。駅員さんが敬語なのにイントネーションが関西弁で、一気に関西にやってきた感が爆上がり。予約していたヘアメイクの時間まで余裕があったので、駅周辺を散歩することに。
      • 神戸は人に対して道が広々として、全体的にゆったり余裕のある感じがした。友人が学生時代から「東京は人は多すぎる」と言っていた理由が何となくわかった。
        • かわいい。
      • 興奮して汗を書いてしまったので、ファブリックスプレーを買いにドン・キホーテに行ったら、女子高生が「ち→い→↑わ↓やろ、ち→い→↑わ↓」と話していて、私いま関西にいる!!!!と興奮してまた汗かいた。
  • コテコテ関西弁な美容師さんにヘアメイクしてもらって、ついに友人の結婚パーティーへ。月並みな表現になってしまうけれど、友人はすごくきれいだった。白無垢はお人形さんみたいだったし、カラードレスは妖精のようだった。緊張すると口を一文字にするという、出会ったころから変わらないクセが今日もバリバリ出ていて、隣りに座っている同じく学生時代の友人と「緊張してんね〜」と笑いあった。そんな彼女を見ながら「今日のために色々準備してたんだろうな〜彼女にとって今日がいい日になるといいな〜」などと思っていたらなんだか私まで緊張してきてしまい、ドキドキをごまかすためにグラスに口をつけていたら、気がついたらパーティが終わる頃には瓶ビールを2本も開けていた。
    • 彼女とは出会ってもう14年ほど経つけれど、同じ学校に通っていたのはわずか半年ほどで、よく考えなくても会ってない期間の方が長い。それなのに会うとホッとして、ささいなこともすごく面白く感じるようになるから不思議だ。彼女が私を結婚パーティーに招待してくれたことがすごく嬉しかったし、出席できてよかった。式の途中で話しかけてきてくれたとき「なぁ、何曲かハロプロの曲をかけたんやけど、わかった?」って聞いてくれて超うれしかったし、私が興奮しながら答えたら「藤野ならわかってくれるとおもったねん」と笑ってくれてさらに超超うれしくなったな。おめでとう。お幸せに〜!!!
  • 大柄なのに5cmヒールの靴を履いてきちゃったので、小柄な彼女と並んで写真を撮られる時はかがみました👍
    • パーティーのあとには、三宮の飲み屋街に友人たちと繰り出す。入った海鮮系の居酒屋が何を食べてもおいしく、さっきまでたくさん飲み食いしてたはずなのにモリモリ食べて飲んだ。
    • 22時くらいにお開き。みんなとはホテルが逆方向だったので、駅前で別れてからはプラプラ散歩しながらホテルに戻った。一人でどこかの飲み屋に入ってみようかなと思ったけれど、調子に乗って飲みすぎて明日二日酔いにでもなったりしたら後悔してもしきれないなと思ったので、コンビニでカール(もう関東では買えないカールが普通に陳列していた)とジャスミンティーを買って、ホテルの部屋で読書しながら食べて、のんびりシャワーを浴びて、日付が変わる前に寝た。



2月11日(日)

  • 6時に起床(やる気満々!)。せっかく一人で旅行に来たんだから、行きたいところには全部行ったろ!な、日。
  • まずは生田神社をお参りして
  • 元町・中華街で肉まんを食べ、
  • 電車に乗って大阪へ向かい、どうして見てみたかった太陽の塔を間近で見て感動し
  • 道頓堀へ行って人混みにビビり
  • 本屋巡りをしながら歩き回り、天満駅で一人飲みをして出会った人にほぼ地元の人しかいないという立ち飲み屋に案内してもらい、
  • その店で出会った女性が偶然明日東京に行く予定だというので「今日一緒にいきましょうよ〜〜〜」と言ったらなんとOKをもらえたので一緒に新幹線に乗って東京へ帰り、とりあえず歌舞伎町で酒を飲んで、テンション上がって「ホストクラブ行ってみようや!」となって案内所に入ってみたがホストクラブは24時で終わりだよと言われ、代わりに女性も働いているボーイズバーみたいなところに案内してもらい、元でんぱ組.inc根本凪さんに激似の女性店員に篠田節子の『仮想儀礼』をおすすめして、カラオケで始発を待って自宅に帰った。
  • 今回の旅行で面白かったこと
    • 「大丸神戸店」にある方向案内が「海側・山側」なのが目新しくておもしろかった。駅方面とか公園口っていう案内は東京でも見かけたことがあるけれど、自然を案内で見ることってなかなかないかも。しかも海と山。この辺の人たちにとって他のどんな大通りや建物よりも、海とか山の方が方角がイメージしやすいんだな。
    • 同じく神戸にある「元町駅」の改札を抜けたところ(1階)に、ホーム(2階)にある発車時刻表を写したテレビが置いてあって「頭いい〜!」って感心した。改札を抜けたところに時刻表がないと不便だけど、新たに導入するとなるとお金もかかるし、工事も大変だもんね。これならはるかに安く済むもんな〜効率的。
      • 東京の駅も見習って欲しい!新たな機械を導入するために1年近く工事していることもあるもん。無駄だ。
    • あと、大阪の御堂筋らへんの道が、まっすぐすぎ&等間隔に曲がり角があり、面白いを通り越して少し怖かった。
    • 遠くの方まで見渡せて面白かったけど、今自分がどこにいるのかわからなくなって迷いそうになった。GoogleMapも碁盤の目のようで不気味ち感じた。あまりに非現実すぎて、曲がる道を間違えたらまた同じ道にループしちゃうんじゃ……と考えて不安になり、こぶしをぎゅっと握って歩いた。
    • こわかった話で締めるのはバッドバイブスなので、最後に私が南京町でトラのぬいぐるみと見間違えた、ただの黄色い網の写真をご紹介します。見えませんか?トラのぬいぐるみに。見せませんね。それではまた。

1月29日(月) 〜2月4日(日)

1月29日(月)

  • 好きな漫画家が死んでしまった。
  • 夕飯:カレー(ご飯を豆腐に置き換え)、サラダ(リーフレタス・トマト・アボカド)

1月30日(火)

  • 体調が悪い。
  • 一日中ぼんやり断続的に人との関わりやSNSとの関わり方ついて考えていた。
  • 夕飯:カレーチャーハン、サラダ山盛り(リーフレタス・トマト・アボカド・ふかし芋)、トマト野菜スープ

1月31日(水)

  • あんまりSNSを見ないようにしたら、少しずつ回復してきた。
  • 寝る前にちまちまと谷崎潤一郎の『細雪』を読んでいる。登場人物は心配性の人が多く、みんなすぐに他人のことを気にしてしまうのが優しくていいなと思う。とにかく1文が長いのだけれど、それがまたていねいにゆっくり話す人のおしゃべりを聞いているみたいな感じで心が落ち着く。眠れない夜に、JET STREAMを聞いているときの感覚に近いかも。でもそのせいで読んでいるとすぐに眠たくなってしまうので来週神戸に行くまでには読み切れなさそう。図書館に返したくない。ずっと読んでいたいから、やっぱり買い直そうと思う。
  • 夕飯:スーパーで買ってきたサバの炙り焼き弁当

2月1日(木)

  • 北条かや『インターネットで死ぬということ』を読んだ。
    • 先週からちょこちょこ読んでいた本なのだけれど今週感想を書くと意味合いが変わってきそうで少し嫌!
    • 社外学者・ライターの北条かやさんの自伝……なのだけれど、実は私は、「社外学者・ライター」という肩書きを背負っているときの北条かやさんをあんまり知らない(「こじらせ女子」という言葉の件で、能町みね子さんとバチバチに炎上したことだけは知っている)。しかし私はかやさんがアメブロでやっていたブログはかなりしっかり読んでいたので、私にとっての北条かやさんは「しまむらで買った洋服のコーディネートや女性誌の付録について記事を書いている人」という位置づけだ。
    • はい!こっから本の感想です〜。あのね〜自分の幼少期から今までを語る部分は、はっきりいって鼻についた!自分はひっそり生きていきたいのに、なぜか相手には好感を持たれてしまうという……という展開がマジで多くって、薄暗い青春を送ってきた私には羨ましすぎ&眩しすぎだったのかもしれない。全体的に少女向けの文学小説の設定・描写をまるっと持ってきたように感じる文章が多かったかも。でも最後に整形について語っている章だけがこの人が今本当に語りたいことっていうか、ちゃんと自分で考えて出てきた文章って感じで面白かったな。あれを読んじゃうと、別に自分の人生なんて本当は語りたくなかったのかもなんて思ってしまう。北条かやさん、今も名前を変えて文章を書いているのかな。書いているなら読んでみたいよ。
  • 夕飯:カツ丼
    • 引き続きあんまり元気がなかったので好きなものを食べて『女の園の星』と『細雪』を読んで早く寝た。

2月2日(金)

  • 全てにおいてしっくりこなくて、ずっとうっすら悲しい感じがする。気持ちがせっていて、言葉になる前に上滑りしちゃう感じがする。冬季うつか?
  • 夕飯:鶏肉とキャベツの塩麹炒め、サラダ(リーフレタス・トマト・アボカド)、みそ汁(わかめ・とうふ)、五穀米

2月3日(土)

  • 本を読んだまま寝落ちしたいんだけど、うまくいかない。うとうとしながら、文章を目で追って、次の行に目線をうつそうとしたまま眠ってしまいたいのだけれど、実際は次の行に行く前にメガネを外して、その動作で目が少しさえて、目を閉じてもう一度眠気が来るのをじっと待っている。
  • 夕飯:恵方巻、からあげ
    • 恵方巻おいしい。海苔巻き大好き。毎日恵方巻でいい。でも毎日は売ってもらえないし、毎日食べるには値段が高すぎる。自分で作ればいいのか。

2月4日(日)

  • 娘がショベルカーを見て「恐竜みたい」と言っていた。
  • なんか元気がない週だったな。風呂入って早く眠った。
  • 夕飯:キムチ鍋

1月22日(月)〜1月28日(日)

1月22日(月)

  • バイトの昼休みに図書館へ行く。あんまり読みたいと思う本が見つからなかったんだけど、ここまで来て借りないというのはもったいない気がして無理やり3冊借りた。こういう気持ちで借りた本ってなんだかんだでページをめくる気になれないまま返却してしまうことが多く、物体を図書館と自宅を往復させるだけの行為になりがちなのでやめたい。私が借りてしまったばかりに、その本との奇跡的な出会いが失われてしまった人がいたかもしれないし。知らんが。
  • その後、スーパーで夫と待ち合わせて、野菜やら弁当やらを買って帰った。
  • 夕飯:チキンステーキサラダ山盛り、れんこんの素揚げ

1月23日(火)

  • 『人間関係を半分降りる: 気楽なつながりの作り方』を読んだ。
    • 図書館で借りた本。多分母との関係に悩んでいた時に予約していたやつ。
      • 母とは適度に距離を取ればいいかと考えられるようになった時期に順番がまわってきたので全体的に流し読み。この本が学生のときに実家の本棚に差してあったら随分救われただろうなと思った。
      • 流し読みできるようになるまで30年以上かかってしまった。
      • そしてこの本を読み終わった後に皿洗いをしながらPodcastを聞いていたら、今日の「ジェーン・スー相談は踊る」の相談内容が親との関係に関する話だった。
        • 私はこの相談者のように金の無心は受けていないが、自分を育ててくれた親を無碍に扱ってしまっていることへの申し訳なさや、「いつまで続くのだろう」と悩んでしんどくなる気持ちは超わかる。誰かから「気にしなくって大丈夫」って言われたい気持ちも超超わかる。
  • 夕飯:つくね照り焼き、サラダ山盛り(リーフレタス・トマト・アボカド・きゅうり・ふかし芋・目玉焼き)、キャベツときのこのミルクスープ

1月24日(水)

  • 仕事と確定申告の準備をやるために図書館へ行ったが、本や雑誌を読んでしまい結局夜遅くまで作業した日だった。
  • 夕飯:キャベツときのこのクリームパスタ
    • 昨日のスープのリメイクパスタ

1月25日(木)

  • 寝不足とホルモンバランスと寒さのせいで、順調に元気をなくしつつある。早く暖かくなってくれ。
  • 一日中スピッツの『美しい鰭』を聞いていた。2番のサビの歌詞が優しくて好きだ。
  • 夕飯:寄せ鍋、金時豆

1月26日(金)

  • 夜は夫が飲み会に行ったので、娘と二人で過ごした。最近、肘枕をつきながら娘が工作をしている様を眺めるのにハマっている。斜め下から見ると、娘のほっぺがま〜るいんだこれが。
  • 最近、パソコンで長い文章が読むのがしんどくなっていたのだけれど、googleChromeのフォントを「BIZ UDPゴシック」に変更したら、文字かかなり読みやすくなってまたインターネットがはかどるようになってしまった。
  • 夕飯:ミートソースパスタ(えのきマシマシ)

1月27日(土)

  • 午前中は確定申告の準備。去年何も分からずにマネーフォワードの設定をしていたため、請求書作成アプリケーションと自動連携していた箇所が全部間違っていてめまいがした。1個1個ちまちま直した。楽をしたかったから金を払って会計ソフトを導入したのに……私は……。
  • 午後は娘と公園へ行った。娘は「ニン!」と大声で言いながら遊具にガンガン登っていっていた。カワカワちび忍者じゃん。
  • 『おやすみ短歌』を読んだ
  • 夕飯:オムライス、ふかし芋

1月28日(日)

  • 朝、リビングで娘とテレビを見ながらぼ〜〜っと着替えていたら、割りと大きめの地震があった。とっさに娘に覆いかぶさった瞬間に、隣の部屋にいた夫が走ってきて私と娘の上に覆いかぶさってきた。突然焦った顔した両親に包まれた娘は、何がなんだか分からないものの楽しそうな様子だった。
  • はよあったかくなってくれ。
  • 夕飯:マルゲリータピザ、サラダ山盛り(リーフレタス・トマト・アボカド・ふかし芋)

1月15日(月)〜1月21日(日)

1月15日(月)

  • 朝から鼻水が止まらず、なんだか頭もぼーっとして重たい感じ。風邪でもひいたかなと思って測ってみたけれれど、体温は平常通り。もしかしてと思ってTwitterで「花粉症」と検索したら、すでにスギ花粉が飛んでいて関東では約4割の人が花粉症の症状を発症しているとのニュースが出てきた。
    • weathernews.jp
    • そんな!?まだいちがつなのに!!?こんなに寒いのに!!??でもこの頭の重さ……絶対に花粉症じゃん……!不思議なもので、自覚するとどんどん顔も目もかゆくなってくる。鼻をかみすぎて頭が働かなくなってきたので、バイトの昼休みを利用して耳鼻科へ行って薬を処方してもらってきた。
      • これを手にすると、春が来たって感じがするね……。もうやだ……地球のアンチになります。
  • 家族みんなで同じ部屋で寝ているので、娘が産まれてからなかなか寝る前の読書ができなくって(娘が寝ている寝室で読書灯を点けると、娘が起きてしまいそうで怖かった)フラストレーションが溜まっていたのだけれど、今日そ〜〜〜っと授乳時に使っていた優しく光るライトをつけて読書をしていたら娘も起きる様子もなく本が読めてかなりよかった。
  • 夕飯:手羽元の甘辛煮、サラダ山盛り(レタス・トマト・アボカド)、あんまん

1月16日(火)

  • 花粉症の薬がまだ効かない。今日もぼんやり。
  • Kindle Unlimitedで雑誌「mina」を読んだ。
    • 2・3月合併号の特集は「冬のちょい飲み、はしご酒。」。す、すごくない!?女性向けファッション誌でこんな特集組むんだ。私が学生の時は「mina」って服装はカジュアルだけど趣味はサブカル過ぎない、モテそうな感じの子が読んでいるイメージだった。そんな雑誌が今やはしご酒のことを特集しているなんて。ていうか、はしごて。一軒じゃ終わらないんだ。
    • 角打ちしてみたくなった。一人で行くにはハードル高いんだよな……角打ち……。
  • 夕飯:衣笠丼(米をとうふに置き換え)、金時豆の甘煮、白菜と水餃子の中華スープ

1月17日(水)

  • だんだん花粉症の薬が効いてきた……ような?しかし鼻水や目のかゆみは治まってきたものの、薬の副作用なのかとにかく眠い。
  • 寝る前に本が読めるおかげで読書がはかどる。今日は斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』を読み終えた。
    • 「2人以上人を殺すと、天使が現れて地獄に連れて行かれる世界」を舞台にしたミステリー小説。こういう独自ルールのあるミステリー大好き。本章の最後の一文を読んだ後の「うわっ」て言う感じがすごく良かった。
      • ハヤカワミステリマガジン3月号に続編スピンオフが掲載されるとのことなので*1それも読みたいな。
  • 夕飯:肉団子と白菜の鍋

1月18日(木)

  • 花粉症の薬が効いてきた。ねむい。
  • 夕飯:うなたま丼、チキンセロリトマトスープ、サラダ(リーフレタス・茹でかぼちゃ)

1月19日(金)

1月20日(土)

  • 幼馴染と後厄の厄払いに行ってきた✌がんばろう後厄✌
      • これは神社に向かう途中で寄った甘味処の甘酒。あったかくて甘くてうま〜〜〜〜。
  • その後、雨がふる中ふらふらと散歩して、居酒屋でたらふく飲み食いして、ウィンドウショッピングをして、その後また居酒屋へ入ってたらふく飲み食いた。おいしかった&楽しかったな〜〜〜!!ま〜〜〜じで最高〜〜〜!!!!!ことよろ〜〜〜〜!!!いや、今年と言わず、永遠によろ〜〜〜💓えいよろ〜〜〜〜💓
  • たらふく食べたにも関わらず、最寄り駅についたら急に空腹が襲ってきたのでスーパーでウインナーパンを買って食べながら帰った。
  • 夕飯:
      • たくさん食べたんだけど、食べることに夢中になりすぎて全く写真を撮っていなかったや。

1月21日(日)

  • 昨日は夫が一日中娘を見てくれていたので、今日は交代して私が娘と過ごす日にした。
    • 朝から雨が降っていたのでできれば一日家で過ごしたいなと思っていたのだが、11時前に娘の大事な工作道具であるセロテープが無くなるという緊急おでかけチャレンジイベントが発生。しかたないので娘をベビーカーに乗せ、でっかい透明なカバーをそれに掛けて駅まで押す。寒い。寒い。凍えながらもなんとか駅に到着し、改札を抜けるためにモバイルSuicaを登録しているiPhoneを取り出そうとしたら、コートのポケットがスカスカなことに気づいてしまう。いつもならiPhoneやリップクリーム、腕時計*2でパンパンになっている私のコートのポケット。うわ〜〜、と思うが、念のためポケットの中をまさぐってみる。何も入っていない。一応リュックの中も確認する。娘と一緒にでかけているときには絶対に読む暇のない文庫本は入っているのに、肝心のiPhoneが入っていない。ド忘れ確定。うわ〜。一瞬取りに帰ろうか迷ったが、この雨の中もう一度いま来た道を戻るというのはあまりにしんどすぎたので、大人しく切符を買って電車に乗った。
      • 携帯を持ってこなかったことでなにか不便があったらどうしよう、と最初は心もとない気分だったのだけれど、目的地に注いてしまえば特に困ったことなんて起きやしなかった。誰かと待ち合わせしている時や初めて降り立つ駅を歩く日だったら不便だったかもしれないが、行き慣れた駅の周辺を歩くくらいならなんてことなかった。
        • ただ、時間がわからないのだけはしんどかった。主に駅ビル内で過ごしていたのだけれど、どこにも壁掛け時計がかかっていない。家を出る直前に携帯で天気予報サイトを確認して、14時頃には雨が止むと見たので(そのあとにきっと床に置きっぱなしにしたんだね)、できれば雨がやんでから帰りたいな〜と思ってたんだけど時間の確認のしようがなかった。途中、時計屋さんの前を通ったときだけ時間がわかったので、それ以降は体内時計で行動した。
    • 娘と一緒にラーメンを食べて、本屋に寄って、娘が店頭に並んでいるほぼすべての絵本に反応するのを見届けて、100円均一でセロテープを買って、体内時計的には多分14時を過ぎている時間になったけれど外はまだまだ雨が降っていたけれど、もう面倒くさくなったので再度ベビーカーにカバーをかけてなんとか帰宅。
      • ちなみに文庫本を開く暇は今日も与えられなかった。
  • 帰宅した後は娘とテレビを見たり、絵を描いたりしてダラダラして過ごした。
  • 夜は、高瀬 隼子『うるさいこの音の全部』を読んだ。
    • 面白くってグイグイ読んでしまったけど、ず〜〜っとしんどかった。「これに出てくるのって、もしかしてあなたが経験した・普段から思ってたこと?」「これネタにしていいよ・されちゃうかな?w」って言葉、小説を書いたことがあって、それを周りの人に知られた事がある人なら一回は言われたころあるんじゃないか……。あの居心地の悪さをすごく久しぶりに思い出した気がする。
      • でも私だって、この小説を読んでいるうちに「中国人と付き合ったり、先輩に車を借りたりしたのは、主人公の人生に本当にあったことなのでは……」な〜〜んて考えちゃったりもした。結局私も同じじゃん!わはは!は〜……。
  • 夕飯:豚しゃぶサラダ

*1:

*2:外したあと、机の上において置いたら娘が回収して適当な場所においてしまうことが頻発したので、もう外したあとはコートのポケットに入れるようにしている